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2017年12月21日木曜日

ギター弦の張替え

たっぷり降った雪
年末はなぜかいつもせわしい。
街はクリスマス・マーケットが立ち並び、今週末から始まる世間のクリスマス休暇に向けて、徐々に盛り上がり始めている。


















この冬は仕事が午後から始まり終わるのが夜遅い。



ギターの弦とチューナー



なので朝はなるべく早く起きて、午前中に家事を済ませ、スキーに行ったりギターの練習をしたり、昼にはランチを作って食べて、それをスチーブに夕食として置いていくのが最近の日課。










毎週火曜日はギターのレッスン。
習い事が続いた試しのない私にしては珍しく真面目に毎日少しでもいいからギターに触るようにしている。先生はいつも私のレベルにあった曲を選んできてくれるので練習も楽しい。





足置き
ギターを辞めてしまったら他に使い道はなさそう



私が休暇でキューバに行った話をしたら、先週はキューバ音楽を課題に出してくれた。

キューバ革命の英雄チェ・ゲバラがキューバを去った時、その功労に感謝の気持ちを歌にした『アスタ・シエンプレ(ごきげんよう)』、1965年にカルロス・プエブラが書いた、50年経った今でもカバーされて歌い継がれている名曲。

Hasta Siempre:https://youtu.be/rIEbiqx1-vc









テンポが早くノスタルジックでかっこいい曲だけど、私は速く弾こうとすると指が吊りそうになる。毎日遅いテンポで何度となく練習していたら、横で聴いていたスチーブはこの曲が耳にこびりついて離れない〜って、悩まされていた(笑)




マイギターはヤマハのクラシック





5年前、甥にもらって日本から連れてきたギター。
その時左利き用に弦を張ってもらって以来一度も替えた事がなかったのでよ〜し交換してみようと、楽器屋さんのサイトで弦を1セット注文し、それから1ヶ月かかってやっと手元に届いた。
















なんせ初めてだったのでギターをやっている友達にお願いして手伝ってもらった。これが結構大変で次回は独りでできるか自信はないけど、毎日弾くなら弦はまめに交換した方がいいとアドバイスをもらった。


ラテン音楽には欠かせないクラベス





真新しい弦は響きもやさしく弾き心地もいい。
替えたては弦が安定するまでチューニングをしないとすぐに弦がたるんでしまう。

木製なのにこんなにテンションをかけても大丈夫なようにしっかりと丁寧に作られている楽器って本当にすごい。












その他にも足置きの台とクラベスという木のパーカッションを購入。またまた我が家に楽器が増えた💗




今日のお昼は焼きそば



疲れて家に帰ってきても、ギターの音を聴くと癒される。
もっともっと上手くなりたい!






とん






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