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2019年8月12日月曜日

ラズベリー・マフィン(Les Nuits Muciales)

久しぶりのスイーツ作り、ジャムも手作り
また暑さが戻ってきたと思ったら、今日は朝から冷たい雨。8月も半ばになると一気に秋の気配のアルプス。












先日、ラズベリーを人から頂いたのでマフィンにしてみた。





ちょっとてんこ盛りとは思ってたけど・・・
さらにラズベリーとホワイトチョコをデコ







レシピには10個分とて書いてあったのに無視したがために、なんか量が多いな〜と思いながらも6個に押し込んだ。。。
そしたら焼いている途中にオーブンの中で噴火(笑)














デコのラズベリーもメルトダウン😭





生地がドロドロと流れ出て天板から溢れ、オーブンの中で焦げて煙が上がり焦ったけど。。。なんとか完成。




















参照レシピ:
https://recipe.cotta.jp/recipe.php?recipeid=00004569













見た目はいつもの如くぶっさいくだけど、ラズベリーの風味が美味しい😊😊😊
毎朝コーヒーと一緒にせっせと食べた。




アボンドンスの村





この夏は平日は仕事が昼だけ。
なので夕方から夜にかけて色々と好きな事ができるので嬉しい。











アボンドンスの屋外チーズ売り場








冬はパウダーハンターのスチーブは、夏には音楽ハンターに変身〜‼️ どこからともなくフェステバルやライブ音楽の情報を集めてきてくれる。













冬はスキー場、夏はハイキング



チーズで有名なアボンドンス(Abondance)の隣り村(Le Chapelle d'Abondance)で、夏の間4回に渡っていろんな国の音楽を紹介する『Les Nuits Mucicales』と言うイベントがあり、この木曜日はコロンビア(サルサやマンボなどのラテン系)音楽の演奏を聴きに行ってきた。









直線距離にすると家からそんなに遠くないアボンドンスだけど、山越え谷越え車で2時間。






ルシャペル・ドボンダンス村の役場兼公民館兼映画館



夏は避暑地、冬はこの辺り一帯はイギリス人に人気のPorte de Soleilというスキーエリア。
のんびりと牧草地に囲まれた山深い田舎だけど、ジュネーブからのアクセスもわりと良い。








仕事が終わってから出発、早めに着いたのでピザで夕食。




パリパリ・ピザ💕







開演8時半に普段は映画館として使われているレトロで小さな公民館に行ってみると、人気もなく本当にコンサートがあるのかと言った雰囲気。ドアが開いていたので一人10€を払って入ると、カウンターで映画館のおじさんが飲み物をサービスしてくれた。











するとどこからともなくチラホラと人が現れて、100人ほど入る会場はラテン系のコンサートだと言うのに観客のほとんどが老人達で埋まった😆





オレンジジュースとシードル、
ちょっとしたお菓子も振舞われた



9時過ぎになって、ホールの後方から総勢11人のラテン系の兄さん姉さん方が楽器を片手にさっそうと登場!

カウベル好きのスチーブ、マラカス・ファンの私、演奏が始まると二人ともご機嫌❗️











メロウな曲は全くなしのノリノリ曲でぶっ飛ばし、観客も前に出て踊ったりと楽しいコンサートは1時間ほどで終わった。(ちなみに私達の前の席に座っていた老カップルは終始ピクリとも動かなかった(笑))





照明が暗くてあまりいい写真が撮れず



中でも、マラカスを担当していた兄さんの見事なまでのファンキーで切れのあるマラカスさばきは本当に素晴らしかった。
かっこよすぎる❤️また私のマラカス熱が蘇った。


照明や音響もいまいちだったけど、アットホームなイベントでほっこりさ加減が良かった。











スチーブはこの田舎の雰囲気はイギリスの地元そっくりやとブツブツ言ってたけど(笑)






バンド SANIDO DEL MONTE





終わってからまた車を飛ばして家まで帰ってきたのが夜中の1時。私は翌朝また仕事だったので道中爆睡させてもらった。












アルプスの夏は本当に短いから、頑張って遊ばないとすぐに終わってしまうのだ😭





とん











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