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2018年2月14日水曜日

ベーコン・ジャム

沙羅ちゃ〜ん、ガンバ!
連日オリンピックの熱い戦いを観てテンションが上がり気味。普段は日本人ということを忘れているくせに、この時ばかりは愛国心が目覚める(笑)

実は私の住むフレンチ・アルプスの街
“CHAMONIX(シャモニー)”は、第1回冬季オリンピックが行われた場所。ここ地元からもメダリストが誕生してるし、平昌にも選手が参戦している。















私の大注目アスリート高梨沙羅選手がみごと銅メダルを獲得‼️
彼女のたゆまぬ努力と飽くなき挑戦、若いのにプレッシャーをバネに変えるスーパーポシティブさは間違いなく日本国民のホープ。将来を担うジェネレーションとしてなんとも頼もしい。




アップルパイでまったり😍



他の種目にもメダルのニュースが続々!
特に冬のオリンピック種目は日本ではマイナーなスポーツばかり、選手たちの練習環境や注目度もヨーロッパとは雲泥の差。その中を世界の舞台で互角に渡り合っているアスリートたちは本当にすごいと思う。









おばちゃんも負けてられへん、若い人達からエネルギーをもらって頑張らな。






ベーコン・ジャム





謎の熱から1週間、おとなしくしていたお陰で体調もまずまず。時々秋に痛くなった胆石の部分がしくしくしたり、少し扁桃腺が痛いようにも感じて身体がちょっと敏感になっているものの、熱もないしウォーキングも再開。


















これは寝込む前に作ってブログに書こうと思いのびのびになっていた料理。












ある料理サイトの有料ページで見つけたベーコン・ジャム(三浦ユーク氏のレシピ)。めっちゃアメリカ〜ンで美味しいそう!とすぐに作りたくなった。










主食材はベーコン、玉ねぎとニンニクだけ。
塩分はベーコンから、甘みはメープルシロップ、蜂蜜、ブルーベリージャム(私は自家製ゆずジャムを使用)でできた甘じょっぱいジャム。ハンバーガーやバゲットのトッピングに、パスタソースにもアイデア次第で色々楽しめる。





ワインのお供に





コツは玉ねぎを飴色になるまでじっくり炒めること、隠し味にコーヒーを入れ、黒胡椒を効かせる。

















スパゲティ・カルボナーラも簡単





数週間は保存可能なので、ひと瓶作っておくと便利。

















先日ハンバーグを作った時に、挽肉にこのベーコンジャムとパン粉と牛乳を混ぜただけでめっちゃ簡単にできた。







なかなかいいアイデア!
色々使っていたらすぐになくなってしまったのでまた作ろう。









自家製バーンズ・ハンバーガー



まだまだ続く平昌オリンピック、どんな感動が待っているのか本当に楽しみ。
頑張れニッポン🇯🇵頑張れアスリートたち!




連日寒いけど、気持ちいい❤️



自分自身もいろんな意味で生涯アスリートであり続けたい・・・。



とん

























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