氷河スキー |
冬並みの寒さの中、街はたくさんのスキー客や観光客で賑わっている。ここ数日は変わりやすい天気が続いていて、その合間をぬって運が良ければまだまだパウダースノーが楽しめる。
この冬は暇がたっぷりあったのでがんばって滑っていたけど、ここにきて腰痛が悪化。
時々スーパーで手にはいる日本のに近いさつまいも |
一昨日スチーブといつもの氷河に滑りに行った時のこと。
その日の朝は標高3000mあたりまでガスがかかっていたので、スキーヤーも少なく運よく1番のケーブルカーに乗れた。
山頂駅に着くと雲海の上は快晴!
水によくさらす |
40センチの新雪の上にはトレース(誰かが滑った後)がなく、途中ガスがかかってルートファインディングが多少難しかったけど、ウハウハのプライベートゲレンデ状態。
本当に美味しかった❤️
下山ルートで氷河の終点からスキーを担いで登るところがあり、ザイルやアイゼンが入った重いバックパックにスキーをつけ、勢いよく担ぎあげた瞬間に腰に電気が走った😱
ここのところ腰痛気味だったので山はいいトレーニングになると思っていたけど、やっぱり甘かった。
その時は大事にはいたらず滑って街まで降りてきたけど夕方になって痛み始め、ストレッチやマッサージをしたけど、変な動きをしたり素早く動こうとするとズキっと痛む。
背筋を伸ばしてないと痛い、でも歩くときは前かがみ、ついにサロンパスも登場(笑)
日本から持ってきた吉野の本葛 |
腰痛には無縁かとタカをくくっていたけど、いよいよそう言う年回りになってきたんかなと実感。。。じっとしてても筋力が落ちるし、使いすぎると悲鳴をあげるし、さじ加減が難しいお年頃なのだ😅😅😅
先日友人宅にランチに招いてもらった時に作った手土産。
芋栗ようかん(6cm×15cm型)
(芋餡)
さつまいも 300g
吉野葛 20g
水 100ml
砂糖 100g
(小豆餡)
自家製あんこ 300g
吉野葛 20g
水 100ml
栗適量
さつまいもは厚めに皮をむいて1センチの輪切りにして水にさらす。
水を何度かとりかえ濁りがなくなったら、レンジで柔らかくなるまでチンする。
手早く裏ごしする。
鍋に水を入れ葛を溶かし、さつまいもと砂糖を加え中火にかける。
まとまったら弱火にして白っぽくなるまで練る。
ラップで平す |
クッキングシートを敷いた型に入れて冷やす。
小豆餡(砂糖はもう入っているので追加しない)も同じ要領で作り、1時間ほど冷やした芋餡の上にのせて、再び冷やす。
お土産用に端は切り落とす |
栗は後で思いついてのせたけど、柔らかい時にのせた方がかっこよい。
スーパーで買える煮栗、そのまま食べても美味しい |
羊羹と言うほど固まらず柔ら目だったけど、素材の味が生きてて癖になる美味さしだった。
また作ろうっと💕
素朴なお菓子が嬉しい! |
雲海 |
イースターはキリスト教徒にとって重要な行事のようで、昨日は義両親にスカイプをしたら義父が嬉しそうに説教をし始めたり、義叔母さんが喜びのメールをくれたりと、スチーブは少しうんざり顔をしていたけど、まぁチョコレートをいくら食べても罪のない日なのでまんざらでもない様子だった(笑)
いよいよ春本番、はよ腰を治して楽しまな!
とん
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