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2017年5月28日日曜日

和風ねぎ胡麻ドレッシング(Japanese sesame dressing)

ここのところ毎日初夏の陽気
義叔母が嵐のように来て去った後、スチーブは疲れたのか風邪を引いてしまい、咳をしながら仕事再開。













私も一応夏の仕事が決まりそうな気配だけど、始まるのは6月に入ってからみたいなので、もうしばらく初夏を満喫することにした。






スチーブの叔母(父の妹)は、現役時代アフリカやアジアに出向き看護職に就いていた、生涯独身を貫いている敬虔なクリスチャン。質実剛健で自分をしっかり持っている女性だけれども、立ち振る舞いや話し方はいたって女らしく、よく喋るところやなんでも好奇心旺盛なところは義父そっくり。

それに顔や雰囲気なんかはスチーブも同じ遺伝子を汲んでいるのがバレバレで(笑)、見ていて面白い。








家で食事をした時に、普段はサラダにドレッシングをかけないと言う義叔母が、私の作ったドレッシングを食べてとても気に入ってくれたので、覚え書きすることにした。





和風ねぎ胡麻ドレッシング
(Japanese sesame dressing)
煎ってから擂ると一段とええ香り!

・お酢(日本の米酢が穀物酢がおすすめ)
  rice or cereal vinegar 50ml

・オリーブオイル  olive oil 30ml

・ごま油 sesame oil 10ml

・醤油 soya sause 30ml

・白いりごま toasted and grounded sesame seeds (tea spoon) 小1〜2

・ブラウンシュガー brown sugar (tea spoon) 小2

・小口ネギ chopped spring onion (tea spoon) 小1
  (入れても入れなくても as you like)

・塩 salt (tea spoon) 小1/2

・胡椒 a pinch of pepper 少々

・(みりんを少し入れてもマイルドな味になる a tea spoon of sweetened sake as a option)




いつも適当に作るので分量が定かでないので、今回はちょっと計って作ってみた。
こんな感じでどうだろう。。。



体にいい胡麻




日本で母が使っていたドレッシング用計量カップと昭和な香りのするドレッシング入れが重宝している。















レトロな瓶





義叔母は現在イギリス南海岸にあるスチーブのお祖母さんが残した広い庭のある家に一人暮らしで、教会のボランティア活動に力を入れていて毎日忙しいらしい。















Welcome to our house!



それにいつも家族みんなの誕生日を覚えていて、必ずカードを送ってくれる。私も自分で撮った写真を数回 Eメールで返信したことがあって、楽しみにしていてくれるらしい。






野いちごの花






帰り際、これからも日々の生活、スチーブ家や日本の家族の写真などを定期的にEメールする約束をして別れた。
















信念を持って生活を楽しんでいる義叔母に元気をもらったような気がする。




とん 

※ 英語表記は義叔母のために。












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