Translate

2019年2月16日土曜日

チョコシフォンとムース(バレンタインデー)

今週は春を思わせる暖かい日が続いている
今年もまたやってきました〜、バレンタインデー❤️

この忙しい時期に別にしなくてもよかったんだけど、待ちゆく人がお花を抱えてるのを見たり、友達が「ハッピー・バレンタイン!」ってメッセージをくれたりして、何となく今年もスイートを作った。

















チョコシフォンケーキ




日本と違ってヨーロッパのバレンタインデーは恋人たちの日なので、男女がお互いにお花や物でプレゼントを交換するのが普通。

















でも日本育ちの私はお菓子屋の戦略に洗脳されて、バレンタインデーと言えばチョコレート、そして職場には義理チョコと思ってしまう(笑)















まずは職場に義理チョコシフォンケーキを焼いた。これはいつものなかしましほさんのレシピ。








いつも上が膨らみきれない・・・






機会があれば練習と回数を重ねてきたシフォンケーキ、最近安定した仕上がりになってきた。
職場でボス、ボスの奥さんと娘と義姪、バイトのカミーユの胃に収まった。みんなやっぱりチョコ味には弱い😁、喜んで食べてくれた。











なかしましほのチョコレートシフォンケーキ
https://www.1101.com/chiffon/recipe2.pdf







そして、スチーブにもやっぱりチョコ‼️
最近職場でスイーツ作りを担当しているので、練習も兼ねてムース・オ・ショコラ。

レシピはフランス版クックパッド
“Marmiton(マルミットン)” から簡単チョコレートムース。









https://www.marmiton.org/recettes/recette_mousse-au-chocolat-facile_13585.aspx#bloc-video
画像付きなので、お試しあれ!(4人前)




メインの材料は卵、砂糖、チョコだけ





私はダークチョコ使用、砂糖は少なめの小さじ1にして、キューバ産7年もののダークラム酒(小1)を加えた。



















甘さ控えめでラム酒が香る大人のムース、舌触りも滑らかで美味しかった。

これはうちの定番になりそう。










上から削りチョコをふりかける





チョコ吉はイギリスから無事戻って、箱にいっぱいティフィン(イギリスのヘビーなチョコ菓子)を買って帰ってきて、ご機嫌なチョコ漬けの日々。
















イギリスで家族水入らず




イギリスの義母は怪我をした脚のリハビリがあまりうまく進んでおらず、しばらくは介護ホームから家には帰れないみたい😭











お義母さんにも届けてあげたい、チョコシフォンとムース。
食べたらきっと元気が出るのに💕







とん








0 件のコメント:

コメントを投稿