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2021年8月1日日曜日

カリフラワー・チーズ

 東京五輪2020、にっぽん金メダル続出!

今日は柔道団体戦で残念ながら日本はフランスに破れ、金メダルを持っていかれてしまったけど💧ドンマイ、ドンマイ(なぜかこの和製英語が好き(笑))


ベランダのゼラニュームも元気❣️



職場はハイシーズン真っ只中、連日大入り満員で私もここ数日はフルタイム出動。

ちょっと疲れ気味だけど、元気で働けるのは嬉しいこと。

去年はコロナで中止になった地元のジャズ・フェスも今年は開催。だけど有料定員制でもちろん要ワクチン・パスポート😅


練乳ミルクちぎりパン


この夏ヨーロッパは冷夏。

お天道さんは気まぐれで、晴れても風はなんだかもう涼しい。かと思いきや夜に突然ゲリラ豪雨が降ったりと、、、なんですかもう秋⁉️


定番えびカレー


今週の休日は家でオリンピックを観たり、軽いウオーキングに行ったりして過ごした。


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昨日の朝、久しぶりにスーパーに買い物に行ったらバカンス客で大混雑。こんな状況の中で感染しなかったら何処へ行っても大丈夫でしょと言うくらい😱

大きなカリフラワーに目が止まり、安かったのでゲット。ブロッコリーはよく買うけど、なぜかカリフラワーってあんまり買った事がなかった。


火曜日のハイキング


時々イギリスのお義父さんとスカイプで喋っていると『今日の夕食はカリフラワーチーズ』ってよく聞く。お義父さんの好物で定番らしい。おっ!なんかだか美味しそうだなぁとずーっと思っていた。

昨夜はやっとこさ作ってみることにした。

レシピを検索すると、ムムムッ!どうやられっきとしたイギリス料理らしい。


標高1670m、氷河が見えるビューポイント


イギリスの食事は美味しくないって世界的に有名だけど、それには実はちゃんと理由がある。

イギリスは太古の昔氷に覆われていた為土壌が痩せていて、じゃがいもや人参、パースニップ、ビーツのような根野菜くらいしか育たず、農作物が乏しかった上に、昔から宗教的にもジェントルマン思想的にもガツガツしない質素な生活を好み、食に関してもあまり関心を持たなかったと言う。

他にもフランス文化の排除、伝統料理の断絶、産業革命、生活様式の都市化などなど、、、いろんな要因が重なり今のイギリス料理ができあがった。

最近ではロンドンにも美味しいレストランが増えたっていうけど・・・、美味しさは人それぞれ感じ方が違うので、その辺はノーコメント(笑)


カリフラワーはカリウム、鉄、ビタミンCが豊富


こんな諺もあるくらい😁

”最高の人生とは、アメリカ人の給料をもらい、イギリス人の家に住み、日本人の嫁を娶り、中国人のコックを雇うこと。最悪の人生とは、中国人の給料をもらい、日本人の家に住み、アメリカ人の嫁を娶り、イギリス人のコックを雇うこと”

ちょっと笑える。。。気を取り直して。


参照レシピ:https://cookpad.com/recipe/2025693

カリフラワー・チーズ


カリフラワー半分

ホワイトソース(バター大2、小麦粉大2、牛乳2カップ、ナツメグパウダー、塩・胡椒、白ワイン大2)

チーズ(好きなもの、うちは今回エメンタールチーズを使用)


カリフラワーは適当な大きさに切って、沸騰したお湯に入れ塩茹5分(水にさらさない)

ホワイトソースを作って、チーズを50gほど入れ溶かす。


オーブンへGO


グラタン皿にオリーブオイルを塗ってカリフラワーを並べたら、上からホワイトソースをたっぷりかけチーズを散らす。

オーブン・トースター180度で20分、こんがり色づけばオッケー。


カリトロ〜


シンプルだけど、カリカリチーズとトロトロホワイトソースの仲を取りもつ程よい歯ごたえのカリフラワーが絶妙でなかなか美味しい❤️これがチェダーチーズならもっと本格的。


+サラダで軽い夕食


実は8月末にイギリスでお義母さんの1周忌の法要があって、スチーブは行く気満々でいる。その為にワクチン摂取もしたし、コロナ渡航規制要項の下調べもバッチリしている。

私は8月末まで仕事があるし、ワクチン・パスポートもないのでお留守番😢


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今年もげ森に登場したヤギ達 

『もげちゃんのこと知ってる?』って聞いてみたけど返事はなし💧


7月は本当に何をしたのか覚えてないくらい早かった。

まだまだ夏を満喫してない、

もう終わりなんて言わんといてね〜😭


とん




スチーブの最新ビデオが到着!






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