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2020年9月18日金曜日

ソロ登山(ベラー渓谷)

9月に入ってあれよあれよという間に毎日が過ぎていく。

独身生活をのんびり過ごそうと思ってたのに、今がチャンスとばかりにいっぱいやりたい事が浮上し、このブログも途中まで書いてそのままになっていた。 



バイトのあまちゃんと



仕事も暇になると思っていたのに結構忙しい。

バイトのあまちゃんが抜け、先週土曜日はボス夫妻の私用で臨時休業があったけど、その前後は忙しくてまた遅番もあった。



山行前夜、持って行くために焼いたスペルト小麦のシフォンケーキ




なので生活のリズムが狂って睡眠不足になり、ちょっと疲れ気味。。。




久々タルティフィレットでランチ





9月は毎年行っている恒例のお泊まり山行がある。
今年は前々からスチーブと標高3099mのLe Buet(ブエ山)に行く話をしていた。




賄いカレー+オリーブとチーズの焼きポレンタ




しかしスチーブ不在の中、どうしようかなぁ〜と迷っていたけど、このところまた天気が安定し、高山にはまだ雪も積もってないし、9月に入ってハイカーも減ったので絶好のコンディション。




ベラーの滝



これはひとりでも行くしかない。



ベラー谷に朝陽が昇る




日帰りで往復するにはハードなコースだけど、コロナ事情もあって山小屋に泊まるのはちょっと躊躇されるし、最近はこの手のベッドで寝ると必ず南京虫にやられるので、泊まらずに行くことにした。




山小屋 Refuge de la pierre a Berard 1,924m




この夏は初め頃はよくハイキングしたけど8月に入ってからはほとんど歩いていない。
なので体力的にちょっと自信はないけど、久しぶりのひとりロングハイク、もつれた脳みそをほぐすには最高の場。

行けるところまで行ってみよう💪




標高2000mから急な登り




長丁場になると思ったので、たっぷりの食糧と水分、それにヘッドランプ、ファーストエイド、防寒着、携帯のバッテリー、日焼け止め、ハンドサニタイザー、サンダル、身分証明証などなど、バックパックに詰めるとかなり重くなった。




山頂への分岐点





登山口(1337m)の標識には、山小屋(1924m)まで1時間45分、そこから分岐点の峠(2526m)まで2時間、それからブエ山頂(3099m)には1時間半、全行程5時間15分となっていた。




サロントン峠 2,526m




スタートはなだらかで歩きやすい山道が渓谷沿いに続く。小屋を過ぎたところから急な上りになり、標高2000mを越えると息は上がりっ放しで、徐々に岩場に差し掛かり足場も悪くなった。頑張って峠には予定通り着いたけど、完全にスタミナ切れ😭

山頂に続く滑りやすいモレーンの道を見たら、これは無理して登っても下りが大変と判断。




鮭海苔日の丸弁当、大盛り💕




眺めのいいところで、本日のメインイベントの重い思いをして持ってきたお弁当を食べてから引き返す事にした。

下山も登りと同じ時間をかけてゆっくりと下りてきた。



ブルーベリーの絨毯





紅葉が始まったブルーベリーの絨毯、今にも消えて無くなりそうな氷河、あちこちから湧き出す泉、、、全行程9時間のハイキングは美しい渓谷に癒された1日だった。





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イギリスに行ったスチーブが2週間の自己隔離期間を無事満了し、晴れて自由の身になった。
(開口一番、大好物のティフィンを買いにコスタコーヒーに走ったらしいけど(笑))




鈴なりブルーベリー




昨日は特別に介護施設の許可がおりお母さんと会えたって連絡があった。
体調も安定していて、わずかながら口から食事もとっていると言う。
本当にミラクルビーム💖ありがとう。




最近のマイブーム、酢昆布
甲状腺亢進症にはいいらしい




私も負けじと日本の姉のところにビデオ電話をかけてみた。
母は久しぶりに見る私に最初は名前が出てこなかったけど、色々話すをするうちに思い出してくれたようだ😅、食欲も旺盛で元気そうだった。


今年もまたいい夏だった。
みんな元気でいてね〜。



とん







追記:このブログのインターフェースが新しくなり、うまく使いこなせずに超イライラ〜。





















2020年9月7日月曜日

独身生活(スペルト小麦)

秋晴れ💕
日中は晴れればまだまだ暑いけど、風はカラッとして冷たく、朝晩はすっかり寒くなった。
















アルプスの秋の始まり始まり〜。




プチトマト達も部屋の中に避難



先週末は思いのほか忙しかった。

昼の勤務に引き続き夜も続投してヘトヘトで、一人暮らしを楽しむ余裕もなかった。








友人の庭のリンゴ







一緒に働いていた夏のバイトの女の子、日本好きのあまちゃん(アマンディーヌ)が週末で無事契約が終了。これからぶどう狩り(ボンドンジ)のバイトに行くらしい、若いっていいね。











それってこの秋スチーブがしたがっていた仕事。
言ったらきっと羨ましいがるだろうなぁ。


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そして今日はやっと休日。
朝は思いっきり寝坊して充電。




ほぼ1年ぶりの家族との再会





職場で賄いご飯が出るので、ひとりだとそれで十分足りるし、買物も料理もしなくて済んでいる。










酵母菌の為に細々パンも作ってるけど食べてくれる人もおらず、仕方なく自分で食べる。
グルテンも少しだけど食べ始めた。





林檎酵母




今の所、ひどいグルテンショック症状もなく、蕁麻疹も朝晩少し出る程度で落ち着いている。











お酒も毎晩晩酌に1杯だけ、いい感じで続けている。



リンゴ煮








先週ドイツに住む友達が遊びに来た時に、いっぱいお土産を置いていってくれた。


箱いっぱいの庭で採れたリンゴ、甘くて美味しい💕








虫喰いを取り除き、小さく刻んでリンゴ煮を作って冷凍し、一部でリンゴ酵母も仕込んだ。

おすすめ素材の味が生かせるリンゴ煮レシピ、アレンジ自由自在:
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/18221_りんご煮.html



グラノーラにのっけて朝食






リンゴ煮とこれもお土産のスペルト小麦で林檎餡子パンを作る。

以前にその友人がわざわざ郵便で送ってくれたオーガニック小豆で作った餡子が冷凍庫にあったので、コラボ。








ドイツ産スペルト小麦







スペルト小麦は古代小麦粉と呼ばれて、品種改良がされていない昔ながらの小麦粉。グルテン成分が微量でグルテンアレルギーのある人でも食べれるらしい。














フィリングもりもり




もちろんスペルト小麦だけではふんわり膨らまないので、近所のパン屋さんの準強力粉も入れる。










林檎餡子スペルト小レモン酵母入りちぎりパン



準強力粉(T55)100g
スペルト小麦(No.630)150g
ドライイースト ひとつまみ
きび砂糖15g
ヒマラヤ岩塩3g
レモン酵母液66g
ぬるま湯99g
バター20g
フィリング(餡子、りんご煮、ラムレーズン、シナモン、バター)






9等分

バター以外を合わせ良く捏ねたら15分休ませる(オートリーズ)

バターを練り込みよく捏ね15分置く。

パンチを入れたら1次発酵2時間。

もっかいパンチして、ベンチタイム15分。







2次発酵後


成形→長方形に伸ばしフィリングをのせ、くるくる巻く。

9等分にして、18cm角の型に入れ2次発酵(1時間)

190度のオーブンで23分焼く。













思ったよりは膨らんでくれたけど、強力粉の様なふわふわ感はなし。でも林檎と餡子が美味しかったので大満足。

職場にもお裾分け。











調子に乗ってスペルト小麦でバゲットも作ってみた。



もうちょい、頑張れ!


ベーカーズパーセント

準強力粉 73
スペルト小麦 17
ライ麦 10
水 78
塩 2
ルバン種 20

かぼちゃ、シーア、亜麻仁 適量








結果は天然酵母が弱々しくて見事にぺしゃんこ😅
ブッサイク過ぎて誰にもあげれず責任を取って食べてみると、これがうまい❤️




ブサうま❤️





準強力粉のモチっと感、スペルト小麦の素朴な味わいとライ麦の芳ばしさが絶妙。












パン作りは意外性に満ちていて楽しい。 




ブリーチーズと






他にもチマチマと職場で貰ったスジ肉の切り落としでどて焼きを作ったり、これも職場で余った卵黄で久しぶりに冷凍庫にスペースができたので抹茶アイスを作ったりとエコ料理。













でも美味しいものはやっぱり誰かと共有するからこそであって、ひとりで食べてもどこか味気ない😭



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どて焼き






イギリスのお義母さんの容態があれから安定しているみたいで、口から少し食べ物が摂れるまでになったらしい。













卵黄と豆乳で抹茶アイス






コロナのせいで3ヶ月間以上、家族との面会が許されなくて元気をなくしていたけど、ここに来て家族と会えてまた生きる力が湧いてきたみたい。
(でも危篤状態じゃないからまた面会がダメになったらしい(泣))












スチーブとお義母さんが元気で再会できますように❣️

人間はやっぱり誰かの為に生きている。




とん







2020年9月3日木曜日

エコ生活2020

秋の花
もう9月。

週末の雨の後、急に秋になった。
夏の終わりはいつも呆気ない・・・。



















毎年8月最終週にある山岳レース(私のマラソンも)、今年はキャンセルになってしまったけど、この時期は決まって雨が降って山がうっすら白くなったりするので別に珍しい事ではない。







夜な夜なイギリスへのお土産のパンを焼く




先週に入ってイギリスのお義母さんの容態が少し安定してきたので、スチーブがイギリスに行く事になった。












もちろんブラウニーもお土産




2週間の自己隔離中はお義母さんとはまだ会えないけど、実家に滞在し家族と一緒に過ごせるので本当に心強い。











久しぶりの長期里帰り、思う存分親孝行してきてね。





天然酵母フルーツナッツ・ライ麦パン
イギリスにお嫁に😊






9月に入ると週末の天気のいい日以外は山も静かになるので、二人で思いっきりハイキングしようって言ってたけど、私もありがたいことに9月もバイトが貰えることになった。














私も久しぶりのひとりの時間、のんびりさせてもらおう❣️
パンを食べてくれる人(スチーブ)がいないのはちょっと辛いけど(笑)



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今年はパンデミックをキッカケにいろんな事を考えたり見直したりする時間に恵まれた。




環境に優しいプロダクト





経験したことのない出来事で変なストレスもあったけど、心からのんびりできたロックダウン生活は今でも時々恋しく思う(笑)











物が溢れた便利な世の中は、いつもあるのが当たり前で、なくなると途端にバランスが崩れ不安に陥る。






食用のお酢もお掃除に







電気も然り、今やインターネットが使えなくなると身動きが取れなくなるくらい私たちの生活はIT依存型。

もちろん生活は快適になったけど、窮屈さも感じる。















私は2ヶ月ほど前からシャンプーを使うのをやめた。



マルセイユのオリーブ石鹸




ここ数年抜け毛が激しく、育毛シャンプーとかリンスを高いお金を出して買っていたけど、ピリピリしてフケが出る一方で全く効果を感じないので、今はお湯だけで洗っている。














洗髪後は未だギットリする事もあるけど、半年以上続けているとサラッとしてくるらしいのでちょっと頑張ってみるつもり。





オーガニック玄米酢






汗をかいた日は時々オリーブ石鹸を髪や身体に使う程度で自分の潤いは落としすぎず、仕上げに玄米酢をキャップ1杯の桶に薄め、頭からかぶって全身リンスして終わり。














お酢は髪や肌を弱酸性にしてくれるから乾燥も防げ、ボティローションもほとんどいらない。




モロッコのアルガンオイルは
ビタミンEが豊富





顔にはここ数年愛用している白バセリン、乾燥が気になる時は髪にも肌にも使えるアルガンオイル、全身や手にはニベアの青缶を愛用。
















化粧落としと日焼け止めは、料理やケーキに使っているココナツオイル。





ココナツオイル
香りもいいし肌に塗っても意外とべとつかない








掃除はお酢、重曹、セスキソーダ、酸素系漂白剤でほぼ全てカバーできる。

衣類の柔軟剤にはクエン酸を使い、匂いもないので肌にもいい様な気がする。














口に入れても危なくないものは、水に流しても環境に悪くないはず。



掃除用洗剤はパウダーなので紙パック







食器や洗濯の洗剤も今まではスーパーで重い思いをして持ち帰ってたけど、最近はもっぱらネットのオーガニックショップで5L入れのファミリーパックを注文すると、家まで配達してくれるしプラスチックのゴミも少しは減る。












日本製の竹墨






ペットボトルに入った飲み物も買わない様にしている。

自家製コンブチャや最近見つけた日本製の竹墨をガラスのポットに入れ水道水を浄化して飲んでいる。













名前もそのままNigari





サプリメントも避けていて、毎朝塩レモン水にニガリ(豆腐を作るために買った)をひとつまみ入れてマグネシウム飲料ニガリ・スエットを愛飲。














ニガリは化粧水にしたり、ご飯を炊く時に入れたりすると美味しくなるらしい。




ファミリーパックの台所洗剤






洗剤や化粧品がなくなる度に出費し、プラスチックのゴミと重い荷物に悩まされていたけど、ここに来て一気に解放された。

今まで自分がどれだけ商品のコマーシャルに乗せらされてきたのかと思う😅





そしてロックダウン生活以来、私は家ではトイレットペーパー(手動ウォシュレット)も使わなくなった。

パンデミックの効能はすごい!




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スチーブといつもの滝へ散歩





先の見えないご時世だからこそ、
環境に自分に財布に優しい生活は精神的にいい。















自然と共存するために







もっとこんな生活を早くに始めていたらと後悔の念。
やっぱり人間は失敗や後悔からしか学べない動物らしい。








とん