ジキタリス |
昨日は午後から雷雨の予報だったので、その前にサクッと山に行ってきた。
体調はまだそんなに万全ではなかったけど、体を動かしたほうがいいと思い、
重い腰をあげてGo。
終始息が上がりっぱなし |
今日のコースは、毎年6月に行われるモンブランマラソン大会(今年は中止💧)のレースのひとつバーチカルKM(キロメーター)。
距離1キロで標高差1000mという鬼勾配。
眺めは絶景 |
ハイキング道に入ると、両脇に野苺が鈴なり❣️
スチーブは熊のように食べまくっていてなかなか前に進めない(笑)
私は息が上がってそんな余裕もなく、必死で上を見ないようにしてひたすら登る。
橋が崩れてる〜 |
登るにつれ勾配は増してきて、途中で道が崩れているところもありスリル満点😱
帰りのゴンドラから見下ろす本日のコース |
最後にロープ伝いに岩を登る箇所があり、左足のつま先で立って勢いよく右脚を持ち上げた瞬間に左のふくらはぎが攣った!
イタタタ〜😭😭😭
スチーブはもう登り切っていて助けに来れず、上から覗き込んで大丈夫か〜って、まるで熊。私は岩にしがみついたままで少し休み、ふくらはぎを軽くストレッチたら元に戻ってくれたので登攀続行。
パン43号とコンテチーズ |
1時間半ほどでケーブルカーの中間駅に着き、サンドイッチを食べて、帰りはケーブルカーで下山。
午後からはイギリスの義母さんとスカイプ。
ケーブルカーではマスク着用義務 |
義母さんのいる老人ホームでは予め予約しておくと、その時間に介護士さんがスカイプでアクセスしてくれて、15分ほどビデオチャットができる。
イギリスとの時差は1時間、午後にスカイプすると最近義母さんは昼寝から覚めて半分寝ぼけ眼な時が多い。
以前より段々会話するのが難しくなってきてるけど、施設の手厚い介護のおかげで体調はいいとのコト。
このご時世に本当にありがたい。
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今日は、でき立ては割と元気だった葡萄酵母が冷蔵庫の中でなんとなくしぼんでいたので、餌やり。
その前に少し使ってあげよう。。。
この抹茶色がいい |
かなりいい加減な配合だけど、基本的には粉、水分、砂糖なので、どんなに失敗しても大差はないだろう(笑)と思い、ビスコッティを作ってみることにした。
参照レシピ「こびとのカフェ」:
https://kobito3nocafe.com/plain-biscotti-recipe
葡萄酵母の抹茶ビスコッティ
薄力粉 112g
半粒粉(T110)20g→ 代わりにきな粉でもアーモンドパウダーでもOK
抹茶 8g→なければ粉類で計140gにする。
塩 ひとつまみ
ブラウンシュガー 20g
卵 1個(今回57g)
ぶどう酵母元種 30g+豆乳 小1
→ またはぶどう液と卵を合わせて75〜80g
フィリング(ミルクチョコ、カシューナッツ、アーモンド、ひまわりの種、ココナツファイン、ラムレーズンなど) 適量
フィリング以外の材料を混ぜ合わせ、最後にフィリングを加えサクッと混ぜる。
1cm厚に伸ばし、数時間室温で、その後冷蔵庫で一晩寝かす。(冷蔵庫に入れず、常温で6時間ほど置いて焼いてもOK)
180度で15分焼く。
冷ましてから切って、150度で再び20分〜25分焼く。
オーブンの中で冷めるまで放っておく。
大胆にもイタリア人の友達にお裾分け |
甘さ控えめでなので蜂蜜やメープルシロップ、クリームチーズを塗ったり、ココアやチャイにドボンとつけて食べても良し。
ビスコッティはイタリアの2度焼きビスケット、要は甘いパンが乾燥したようなお菓子。
スチーブ撮影 |
だからパン酵母を使っても不思議じゃないのに、今まで考えたこともなかった。
自然酵母で少し膨らませると優しい味になる。
なるほどね〜。
いろいろ遊べます。
とん
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