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2022年11月22日火曜日

セージ君でお赤飯(小豆編)

 ついに街まで雪が降りて来た❣️

ここ6〜7年雪の降る時期が年々遅くなってきて、私達もそれに慣れつつある。


今シーズンも遅めのスタート

今朝起きたら屋根に5センチほど積もってたけど、日中は溶けて道路や歩道はビシャビシャに💦。私はスキー道具をすでにパッキングしてしまったので、降って欲しいような欲しくないような・・・。

特に出発の日には降って欲しくない。


昨日の朝は冷え込んだ


相変わらず出発前でバタバタしているけど、やっつけてしまわないといけない事をひとつひとつ片付け、お土産類も今回は全て箱に詰めて日本に送った。

持って行く荷物はすでにいっぱいなので、日本では一切買い物は御法度。お土産は全てお腹に貯めて戻ってくる予定(笑)。


豆腐つくね


後はPCRテストがうまく行くよう祈るばかり。


* * * * *


今日は餅米と小豆がちょっとだけ残っていたので、ストウブ鍋のセージ君でお赤飯。

参照レシピ『白ごはん.com』:https://www.sirogohan.com/recipe/sekihansuihanki/


一気に雪化粧


普段、赤飯に使うのは“ささげ”と言う小豆に似た豆で、煮崩れし難くふっくら炊き上がり、食感もよいんだそう。へ〜っ知らなかった!赤飯は小豆で作るもんだと58年間信じていた💧


いつも買っているBIOの小豆


ささげはアフリカ原産で姿はさやいんげんに似ていて、さやが30cm〜70cmと長くて湾曲してシナっと柔らかいのが特徴。フランスはアフリカからの移民も多いので、きっとこの辺のアフリカ食材店で手に入るのでは。

今食べている小豆も袋にはAZUKIと書いてあるけど、割と煮崩れしにくいので、もしかしてささげなのかもと思ったり。。。




ストウブ鍋でお赤飯


餅米(USA産)2.5合

小豆(BIO)50g

水400ml

酒大1

塩小1


ストウブ・マジックでふっくら

まずは小豆を400mlの水で30分ほど煮て、冷ましておく。

色は薄いめ


その間に餅米を洗って浸水しておく(30分ほど)。

手作りアイスもまだ健在


餅米の水を捨ててザルにあげ、セージ君に入れ酒と塩を加え、2.5合分の量の小豆の煮汁を注ぎ、小豆をその上にのせる。


ごま塩はマスト


中火にかけ沸騰したら弱火にして蓋をし12分、その後蒸らし10分。


ホームメイドパンも健在


お赤飯、玉子焼き、大豆の煮物、味噌汁、キムチでランチ。

寒くなると何気ない和食が胃袋を温めてくれる❤️


* * * * *


昨日と今日は私が乗る予定の航空会社がストライキ。12月はスチーブが利用するヒースロー空港やイギリスの鉄道組合がストライキをする予定。


夕方には溶けてしまった雪


今ヨーロッパでは、インフレの影響でストライキや交通機関の突然のキャンセルや変更が日常茶飯事になっている。パンデミックや紛争で普通が普通でなくなっているから恐ろしい。


ボジョレーヌーボー解禁!


これから無事日本にたどり着くまでに何が起こるかわからない、いよいよ渦中に飛び込んで行くアドベンチャー。

テイクオフまでのカウントダウンが始まった😁


とん






















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