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2018年6月8日金曜日

日本2018(10キロマラソン編)

寒いフィンランドから下り立つと日本は桜も終わって春本番🌸

大仙公園



いつも到着するとまずは2番目の姉の家に直行し、それからもうかれこれ長い間お世話になっている歯医者さんに毎回必ず検診にいく。時差ボケにならないよう着いてすぐに用事を入れておく。







今回は堺に住んでいる姪夫婦が毎年走っている堺シティマラソン(10キロ)に、あまり乗り気でない2番目の姉を巻き込んで私も参加することになった。

マラソンレースは去年11月のボジョレー・ハーフマラソン以来。

冬の間スキーばかりしていて思ったほど練習してないので、無理せずゆっくり走ろう。









朝7時半起き、体調はまずまず。
快晴!予報では日中気温が上がって暑くなるとのこと。





みなさんで準備運動


連日仕事で疲れている姉はいつも朝テンションが低い(笑)。

姉と二人で家を出発して駅に向かう途中でコンビニに寄りラン食を購入。

どら焼きとバナナ😁






ラン食はいつもおにぎりかあんこものと決めていて、ケミカルなサプリメントはなるべく摂らないようにしてる。
いつでもどこでもなんでも手に入る日本ってほんまに便利やわ。



スタート!



現地で姪夫婦と待ち合わせ、1番目の姉と母も応援に駆けつけてくれた。

タイムは自己計測というのんびりした大会。大仙公園を出発して、日本最大の前方後円墳 “仁徳天皇陵” を2周する周回コース。







姉と私はマスターズの部で午前中スタート、姪夫婦若者たち(一般の部)は暑くなる午後からのスタート。



卵のにぎり君





スタート前、広場に集まってランナーみんなで準備体操、中には80歳代のランナーもいてびっくり。
ふと横を見ると相変わらず低いテンションの2番目の姉😂、日焼け対策に余念がない。












姉と一緒にほぼ最後尾からのスタート‼️



ピースして余裕の姉

私は昔からスロー・スターターなので10キロだと調子が上がる前に終わってしまっていつもしんどい。

それでも今のところ春と秋に1本づつハーフまでの距離のレースを走ることを年課にしてはいるけど。。。







途中、気温がぐんぐん上がって暑くなってきた。









給水所ではマメに水分を補給してたつもりが、汗をかいて塩分が下がってきたのか足が重くなり、ふと見ると初めは私の後ろを走っていた姉が前にいるではないか。










こんな時ポカリスエットがあればな〜と思っていた所に、姪がポカリスエットを持って沿道にいるやんか〜、助かったぁ。



ゴール‼️自己計測でタイム1時間6分



ゴクゴクのんだら元気が回復して、沿道で応援してくれている子供たちとハイタッチしたり、仮装ランナーの写真を撮ったりしてなんとかゴールまで同じペースで走り切れた。










どこで抜いたのかわからないけど、姉も少し後で無事ゴールイン!ゴールしてもなおテンションはそのままで変わらなかった(笑)




赤レンジャー



その後、若者の部がスタート。
暑さでバテそうになっていた姪を、今度は私が沿道でポカリスウェットを持ってサポートし、無事ゴール。










はい、ポカリスエット〜




義甥は自己新記録を達成して、みんな頑張りました💕








その後みんなで姪夫婦の家で昼食をとってから、
私は夕方にひとりでいつも行く近所のお風呂屋さんへ直行。


サポート、ありがとう!


そのお風呂屋のご主人自身もマラソンランナーで、会社帰りにランニングしたい人の着替え荷物を預かってくれるなどのサービスがあるので、多くのランナーたちが汗を流しにやってくる人気のお風呂屋さんなのだ。





熱燗と串カツ💕



大きな湯船で熱いお湯に入るのは最高に気持ちいい、疲れが一気に飛んでいく。
海外に何年住んでいようが、いつまで経っても恋しいのはやっぱりこれ😍









夜は近所の串カツ屋さんで慰労会。私は久しぶりの熱燗で乾杯した。
ゴールデンウィーク初日とあって町中どこも賑わっていた。




みんなで走るともっと楽しい


みんなそれぞれに目標を達成できて、爽やかな春の1日となった。
お疲れ様!



とん













2018年6月6日水曜日

編み物紀行フィンランド2(ヘルシンキ編)

シュールな犬
フィンランドはフィンランド語で「Suomi(スオミ)」と言う。

その昔フィンランドはスエーデン支配下にあったことから、公用語はフィンランド語とスエーデン語の2ヶ国語。その後ロシアの属国となったり、西と東の間で翻弄された歴史をもつ。











マリアさん家のアパート






世界幸福度(GNH)ランキング上位の常連国でもあり、人々を見ていると自由でのんびりした雰囲気(フランスとはまた違った)がよく伝わってくる反面、働き方はとてもまじめで勤勉な感じ。












それに宿題やテストがないユニークな教育法を取り入れているってテレビで見たこともある。世界高水準の教育と学力で、IT大国でもあるらしい。




ヘルシンキ大聖堂



サンタクロース、ムーミン、ノキア、オーロラ、ビルベリー、アングリーバード、キシリトール、F1ドライバー、サウナ、マリメッコ、白夜、エアーギター選手権などなど・・・アイコニックなものが多い。

ん〜ますます興味深いなぁ。








2日目は霧がかかり雨混じりの寒い朝でスタート。

早起きして動物園のある島へジョギングに出かけた。
あまりの寒さに途中で携帯のバッテリーが死んでしまったので遠くまで行かず、雨も酷くなってきたので引き返した。




小さなビーチもあった・・・




途中でカフェに飛び込んで朝食。
お茶飲み文化のあるフィンランドはコーヒーも美味しい。独特の形をしたシナモンロールも有名。













一旦アパートに戻り着替えてから、また今日も歩いて街へ。
ヘルシンキは見所がコンパクトにまとまった街なので、頑張れば1日でささっと見て回れる。



岩でできたテンペリアウキオ教会



まずは岩の中にある幻想的な教会へ。
教会内は陽が射しこみ、まったりと暖かく思わず昼寝しそうになる(笑)

トイレ休憩のつもりで入ったら、トイレがなかった😂








スーパーマーケットを見て回ったりした後、昨日の毛糸屋さんに向かった。




毛糸と可愛いスーパーのお土産



散々迷ったあげく100%ウールの毛糸を3玉とアルパカの毛糸を3玉を購入。やっぱり毛糸屋さんには作るものを決めてから買いに行くべきと反省(なんせ編み旅初心者なもので・・・)










高級ブランド “マリメッコ”



なんだかんだしているうちに天気が良くなってきて、『かもめ食堂』にも出てくる街のはずれにあるウルスラ・カフェまで歩いてみることにした。














バルト海に続いているヘルシンキ湾


海沿いは風がいっそう強くて、ベンチに座ってのんびりと景色を楽しみたかったけど、ちょっとでも止まると身体が冷えてしまうのでひたすら歩かざるおえなかった。











結局そのカフェには入らず、周辺の公園からバルト海の素晴らしい眺めをカメラに納めて、またもくもくと歩いてアパートまで帰ってきた。






カモメがよく似合う




最終日は夕方のフライト便だったので、午前中にジョグってサウナへ・・・。



屋外温水プール(ALLAS sea pool)



マーケットプレイスに新しくできた温水プールとサウナの施設『ALLAS Sea Pool』で、まずは名物のシナモンロールにコーヒーで朝食を取ってから入った。











外気は4〜5度と言った感じで、潮風がめちゃくちゃ冷たい。



シナモンロール







サウナに入ってから外の温水プールまで歩く間に身体が完全に冷え切ってしまう。温水プールの水も全然温かくない!
それでも何度かそれを繰り返したら、出た後は身体がポカポカと温まっていた。










スープバー







アパートに戻る途中の市場で食べた海鮮スープがこの旅での一番のご馳走になった。














絶品海鮮スープ、パン食べ放題で€10
(バターを浮かせるのがポイント)




帰り際にマリアさんからフィンランド色(白と青)の手編みの靴下をもらった。



マリアさんと日本人クォーターのお孫さん



マリアさんも毎年冬になると靴下をたくさん編むそうで、でもいつも同じ靴下ばっかりでもう誰ももらってくれないのよ〜と嘆いていたので、私が大喜びしていると彼女も嬉しそうだった。













編み物もそうだけど、フィンランドの優れた職人技や高いデザイン性は、きっと作物もあまり育たない国で、長く厳しい冬が生み出した産物なのかもしれない。








暗くて長い1日を室内で過ごす時間が多く、人々は手に職をつけたり、家のものは自分たちで作ったりするんだと思う。








ヘルシンキから日本へは飛行機でヨーロッパ国内から最短の9時間ほどで肉体的、精神的にも楽。
フィンエアーのサービスはいたってシンプルだったけど、所々にマリメッコ・グッズが使われていたのが可愛かった。








次回は北極圏や、森や湖にもぜひ足を延ばしてみたい。




マリアさん手編みの靴下💕




「Kiitos キートス!!!」
(フィンランド語でありがとう)


とん




2018年6月5日火曜日

編み物紀行フィンランド1(ヘルシンキ編)

ヘルシンキ港
今回、フィンランド航空で日本に帰る途中にストップオーバーしてヘルシンキに3泊することにした。















以前からいつか行ってみたいと思っていた『編み物ワンダーランド✨北欧の国々とバルト三国』の中のひとつ。もちろん初めて足を踏み入れる。




街中にある有料の貸自転車




近所に住む編み友からヘルシンキにある毛糸屋さんの事、そこからフェリーで編み物の壁があると言うエストニアの首都タリンに渡った話などを聞いたのがそもそものきっかけ。






来る前には彼女に勧められてヘルシンキが舞台の日本映画『かもめ食堂』(2006年、原作群ようこ)を観たりした。

久しぶりのひとり旅ってこともあって、出発前からワクワク度がかなり上昇していた。





Iittalaの隣にArabia


北欧といえば高い物価、治安がよく街が綺麗でおしゃれってイメージ。

実際に行ってみると物価は北欧圏の中でもわりと良心的で、とにかく人々がフレンドリーで親切、どこへ行っても安全で清潔なので女子ひとり旅にはかなりポテンシャルが高い!












Uspenskin大聖堂(ロシア正教会)



私が行ったのは4月下旬。
それまでヨーロッパ中が春一番の陽気だったのに、着いたその日から天気が崩れはじめ、日中でも気温が8℃ほどにしかならず、持ってきた冬物はフリースとウインドブレーカーだけ。









その他の夏物を全部着込んで、滞在中はヘルシンキの街を乗り物を使わずにせっせと足で歩いて回った。



マーケットプレイスのクラフトの出店




宿泊先はこの旅で初めてAirbnb(https://www.airbnb.jp)を利用して、市内に住む独り暮らしの年配の女性Marja(マリア)さんのアパートの一室を予約した。







マリアさんちの1室




空港から公共バスで乗り換えなしで30分ほど、街の中心までは歩いて行けるし、周りにスーパーやカフェもある便利なエリア。

マリアさんは私が夜遅くの便で着いたにもかかわらず起きて待っていてくれた。流暢な英語で街の情報も詳しく教えてくれるし、フィンランド人の暮らしぶりも少しは知ることができて、ホームステイ気分を味わえた。








ちなみにマリアさんは郊外にも家を持っていて、そこもAirbnbで貸し出しているらしく、次回はぜひご夫婦でいらっしゃいって。
なんて素敵やの〜それ😍




目が❤️、品数が半端ない毛糸屋さん






1日目の午前中は寝坊をしてから、マリアさんと朝食(宿泊代に朝食は含まれていないけど、残り物でよかったらと出してくれた)。

ちゃんと部屋に街の地図や観光冊子も用意されていてとても親切。











午後からやっと行動開始。
アパートから海沿いに30分ほど歩くと街の中心ヘルシンキ港にあるマーケットプレイスに到着。




マーケットプレイスで自家製ジャムを売るおばちゃん




夏には賑わうこの場所も、こんな肌寒い曇り空の日はまだ観光客も出店もまばら。。。










インドネシアからの移民という屋台のかわいいお姉さん




出店を何件か冷やかして廻り、いい匂いが漂ってくるシーフードの屋台のお姉ちゃんとおしゃべりしたり、みんな気さくに声をかけてくるのでひとり旅でも全然寂しくない。









そこからさらに繁華街へ。




高級大型百貨店Stockmann




高級ブティックや大型百貨店、有名な鋳物屋さんアラビアやイッタラのお店が軒を連ね、その間をトラムが忙しく行き交う。













ヨーロッパなんだけど北と東の雰囲気が程よくブレンドされ、デザイン王国というだけあってすっきりとスタイリッシュなところは逆に異国情緒が漂いなかなかいい感じ。





ランチはロシア人のお兄さんが一人で
やっているスタンドでラップ
飲み物込みで€7と決して安くはない



            

今回の旅は予算も少なく、美味しいものはこの後の日本で食べることにして、ヘルシンキではグルメ事は一切忘れて、質素にスタンドのサンドイッチやサラダで軽く済ませた。












あらかじめ下調べしておいたデザイン博物館のそばにある毛糸屋さんへGO。

お店に入るとところ狭しと毛糸があるある。残念ながらフィンランド産の毛糸はなかったけど、トルコやドイツの毛糸が比較的安め、スエーデンのメーカーの上質ウールが種類が豊富な上に発色も綺麗で目移りしまくり!値段もピンキリで何を買っていいのか正直まったく分からず、その日はお店の人とおしゃべりしただけでまた来ますと言ってできてた。





デザイン博物館





その帰りにデザイン博物館を観て、『かもめ食堂』にも登場する老舗の本屋さんで編み物の本を物色。欲しい本もあったけど、どれもフィンランド語かスエーデン語で書かれていて泣く泣く断念。















イッタラの鉄鍋、欲しすぎる💕






他にも何件か毛糸屋さんを回ってみたけど1件目のお店の品数が一番豊富だったので、決して安くない毛糸、今日1日どの毛糸が欲しいかをよく考えてから明日またいく事にした。










いたるところにムーミンあり







帰り道、ムーミン・カフェやマリメッコのお店を横目に見ながら、またてくてくとアパートまで歩いて帰った。

















アパートに戻るとマリアさんの妹さんが小さな男の子を連れて遊びにきていた。




映画『かもめ食堂』にも登場した本屋さん




話を聞いてみると、シャイでどことなく東洋人ぽさのある可愛い子はマリアさんの孫で、息子さんのお嫁さんのお父さんがなんと日本人なんだそう。











もう一人の息子さんも大学で中国語を専攻したりと、何かとアジアに縁のある家庭だったので、親日的で居心地がよかったのかもしれない。






Fazerのチョコレートを食べ食べ歩く






シャワー室にはバスタブの代わりにサウナがあって、しっかりと締め切られ暖房のきいた室内は薄着でも快適で、北欧デザインのインテリアもすごくおしゃれ。














のっけからフィンランドが気に入ってしまった‼️





とん

2018年6月3日日曜日

春2018

お天気が不安定な6月




小鳥がさえずり新緑が気持ちいい季節になり、6週間ぶりに家に落ち着いた。











毎日が恐ろしいくらい早く過ぎていき、信じられないけどもう6月。フレンチ・オープン(テニス)もいつの間にか始まってる〜!

とりあえずは近況報告。



アボカドくん、頑張れ〜!







出かける前に水に浸けておいたアボカドの芽が出てきたのが最近の我が家のトップニュース。これまで何度となく挑戦しては全く芽が出たことがなかったので、ことの外嬉しい💕











山にあるお花カフェもオープン




帰ってきた次の日、久しぶりに山へ歩きに行った。
標高の高いところはまだ雪がたくさん残っているけど、麓から順にもう高山植物が咲き始めていた。








雪解けの水









花の写真を撮っておいて、家でネットの花図鑑で調べたりするのもまた楽しい。

なんてったって森林浴は私のナチュラル・サプリメント😍











やっぱり関西人はこれやね





その夜はさっそくたこ焼き!お腹いっぱい食べて、やっぱり最高やなぁと二人で顔を合わせて満面の笑み。





スチーブは花粉症に悩まされながら仕事を再開。私は夏の就活と6月末のトレール・ハーフマラソンに向けて、どっちもかなり遅いけどエンジンをかけないとと思い始めているところ(笑)





なでしこの一種






この6週間、体調がいいんだか悪いんだかよくわからないままハードスケジュールを無事こなせたのは自分でもびっくり。旅行中はなるべく欲張らず、暴飲暴食を避け、お酒もほとんど飲まなかったのが良かったのかもしれない。









野いちごの花





冬の間、専業主婦で地味な生活を送りながら好きなスキーを存分にできたのはとてもラッキーだった。春になって予算もないくせに行きたいところがいっぱいあって迷いに迷ったけど、鉄は熱いうちに打てってことで、できるだけ予算を切り詰めて行ける範囲で旅行を計画。










今回スチーブはイギリス旅行以外は仕事が休めず残念ながら不参加。

まずは日本にいる家族が集まってゴールデンウィークに温泉旅行に行くというのでどうしようかと悩んだけど、83歳になる母が元気なうちにと思い、家族の援助もあって日本行きを決行。それにひっかけて前から行ってみたかった編み物紀行(北欧とバルト三国)の事始めにフィンランドを経由して行くことにした。





これは鉢植えの花





日本から戻ってすぐに、友人にむりやり便乗させてもらって南仏へ天然酵母パンの旅〜そして最後はイギリスの家族とウェールズきってのビーチリゾート“テンビー”で1週間を過ごしてきた。













どれもこれも楽しい思い出ばかりで、とにかくお世話になったみんなに感謝の気持ちでいっぱい。



ベランダに年代物のきゅうりの種と豆の種を植えてみた





そして何よりも帰る場所があって、待っている人がいてくれることの有り難味を再確認😊










これから一つ一つ思い出しながら、今回の旅をブログに書き留めていこうと思っている。

日本で連絡できなかったみんな、本当にごめんなさい🙏🙏🙏 次はしっかり資金を貯めてから帰るから待っててね〜。



とん