のどかなところに近代的な総合病院がある |
この総合病院では2つの検査を全身麻酔を使って同時に行うので、今日は麻酔医と面談があった。
スチーブも通訳役で付き合ってくれて、わからない医学用語の並んでいる問診表を埋め、質問に答えて15分ほどで終了。
もちもちした不思議なお菓子Canelé |
検査当日、スチーブは仕事があって付き添いできないので、その日は1泊入院することになった。
全身麻酔後24時間は誰かの介添えが必要な上に、運転、仕事、大事な決断事は禁止。検査3日前から流動食開始、前夜に下剤と大量の水を飲んで、検査日は朝7時に病院に行く。
どちらの検査も人生で2回づつ受けたことがあるので大体の容量はわかっているけど、全身麻酔で受けるのは初めて。入院生活も日本で体験ずみ、でもフランスで入院するのは初めて。フランス医療チーム大丈夫かいなと思う反面、未体験ゾーン突入で興味津々(笑)
ウキより |
当日の病室を予約してから、陽の当たる病院のカフェでコーヒーとカヌレというフランスのお菓子でひと息入れる。
カヌレ:https://ja.wikipedia.org/wiki/カヌレ
中華麺 |
帰り道、いつも行くアジア食材店に立ち寄り、お店の女の子とおしゃべり。今日は新鮮な野菜の入荷日なので、コリアンダー、にら、オクラ、もやし、麺類などまたいろいろと買物して帰って来た。
前日に作ってあったチャーシューとスープで今夜はつけ麺。
チャーシューはこちら:http://tomokochamonixfrance.blogspot.fr/2017/08/blog-post_11.html
あらかじめ縛ってある肉を購入 |
チャーシュー
チャーシュースープ(半分になるまで煮詰める)
乾燥中華麺3人前
もやし
にら
コリアンダー
ポロネギ
ごま油
塩・胡椒
チリソース
コクのあるチャーシュースープ |
コリアンダーとポロネギは刻んでおく。
にらともやしはごま油で炒め、軽く塩・胡椒をする。
チャーシューは一口大に切って、スープと一緒に温める。
中華麺をゆで、お湯を切り、熱いままテーブルへ。
トッピングをのせ、お好みでチリソースをかけていただく。
いつもラーメンスタイルで食べることの方が多いけど、旨味のぎゅっと詰まった濃いめのスープにつけて食べるのもかなかないいアイデア。
春先に胃腸が弱っていて主治医から検査を受けるように言われてから、胃の専門医がバカンス中で留守だったので2ヶ月も待たされた。その間食事の量を減らし、塩分や油分の多いものは避け、お酒もやめて真面目な生活を送っていたら、なんのことない調子が良くなってきてしまった😂
まぁでも1度検診は受けておいた方がいいかー。この検査が終われば10月はバカンスなので旅先でご当地グルメ、お酒解禁といきたいところ。
健康は自分で作るもの。
とん
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