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2017年9月25日月曜日

シルクシーツ

山小屋
私はユースホステルや山小屋に泊まると、たまにベットに住む南京虫にやられることがある。首や脇、脚を何箇所も刺され、痒いのなんのって我慢できないくらい、それに治るまでに時間もかかる。


















掃除の行きとどいた山小屋は一見清潔そうに見えるけど、シーズン中汗をかいたハイカー達が寝るベットは、山では頻繁に洗濯できない為シーツはあまり取り替えない。
スチーブと一緒に行ってもいつもやられるのは私だけ、、、きっと南京虫、ダニ、シラミとかにアレルギーがあるんだと思う。




ネットでシルク生地を注文







マイシーツを持参していくと被害を未然に防げるらしく、それに山小屋ではシーツ代を取るところもあるので、以前から1枚あると便利かもと思っていた。















近所のスポーツショップで寝袋用インナーとして売っていて、ポリエステル製、コットン製、シルク製と3種類があり、値段にも重さにもかなり差があってずーっとどれを買おうか迷っていたところ、、、






ポリエステル製(260g)は8ユーロ、
シルク製(110g)は33ユーロ




プロのクチュリエ友達に相談してみたら、
軽くて暑い時は涼しく寒い時は温かな天然素材のシルクがやっぱりおすすめと言う。

でもスチーブの分と2枚買うとなると手が出ない。。。











スイス製ミシン





そこで家に彼女から借りている性能のいいスイス製ミシンもあるし、自分で作ってみることにした。












コットン製(440g)は15ユーロ




彼女に頼んで既製品シーツとよく似た生地をネットで探してもらい、半端物で安くなっている水玉模様の色違いのシルク生地2枚(1枚分:長さ2m×140m幅、16ユーロ)を購入。











これだと既製品の半値だけど、仕上がりサイズはちょっと小さ目。





頭の枕カバー部分



なかなか縫う暇がなく、この前のイタリア山行の時には間に合わず、とりあえず端だけ縫って風呂敷状のままで使ってみた。













私は朝までしっかり包まっていて、スチーブは寝相が悪くて朝にはくちゃくちゃになってシーツの役目を果たしてなかったみたいだけど、寒い部屋の中で温かく快適に眠れたし、南京虫にもやられなかったので効果ありと確信。













それからすっぽり入れる寝袋型にした方がいいと思い、再度その友人のところに行って相談、彼女の持っているシルクの破布を10ユーロで分けてもらい、デザインも決定。










10月の休暇旅行に間に合うようにと夜なべをして仕上げた。



うちではブルーはわたし、ピンクはスチーブ



足の部分は長めにとって開口し、入り口は広くとって筒状に縫い、枕をカバーできるように生地をつけ足した。













シルクを縫うのは初めてで難しかったけど、基本的な縫い方を彼女から教そわり、家で一つ一つ思い出しながら必死になって縫い、2晩かけて完成。











縫い目は人に見せれないほどガタガタで、返し縫いも下手くそだけど、中に入ってみると長さも幅もちょうど良く、満足できるものができた。












重さ155g、1枚21ユーロ也。




ダウンジャケットの巾着に入れて




今回の旅行先はスチーブの提案でキューバ。

宿泊はカサ(Casa)と言う人の家を間借りする民宿なのでシーツは必要ないかもしれないけど、シルクシーツが暑いところでどれくらい使い心地がいいのか試してみたい。














マイシーツ❤️
手作りのものを連れて旅に出る、旅の数だけ思い出と一緒に愛着が湧いてくるんやろなぁ。




とん





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