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2017年9月9日土曜日

山小屋2017Day1(Rifugio Mont Fallère)

青空ミュージアムへようこそ!
毎年恒例夏の山行、今年はイタリアのアオスタ。

UTMB(山岳マラソン)の300キロレースを何度も走った友人から、以前のレースコースでもあったMont Fallère山麓にある山小屋のご飯が美味しいって教えてもらったので、行ってみることにした。













「僕が穴あけちゃって危ないから、
ハイキング道から外れないでね」




1日目、車でモンブラン・トンネルを抜け、いくつものヘアピンカーブをぐんぐん登って標高1800mの小さなベトン村に到着。そこに車を駐め、山小屋Rifugio Mont Fallère(2380m)まで歩く。


















標高差500m、歩きやすいハイキング道の脇にはいくつもの彫刻が隠れていて、見つける度に私たちの目を楽しませてくれる。











名付けて「青空ミュージアム(Museo a Cielo Aperto)」、全て山小屋のご主人の作品だという。


隠れているイノシシにびっくり(笑)



ぼーっと歩いていると見過ごしてしまいそうなくらい自然に溶け込んでいて、愛らしい表情の動物達、岩に隠れて用を足すおじさん、意味不明なのもあり、イタリアらしいユーモア溢れる作品ばかり。








沢山あり過ぎてほんの一部しか載せれないのが残念・・・。









出発した時には晴れていた空が、山小屋に着く頃には雲行きが怪しくなり風もでて寒くなってきた。先にチェックインをすませ、いらない荷物を置き足慣らしに
 Col Fenêtre(2,728m)〜Mont de Vertosan(2,821m)まで登った。



大好きなカウベルの音が風にのって聞こえてくる・・・

Mont de Vertosan山頂(2,821m)




夜7時ごろ宿に戻ると、すぐに夕食の時間になった。
今夜の宿泊客は私たちをいれて5組のカップルと1家族だけ。



山のシーズンも終わり、
平日ということもあってお客さんは少ない




ディナーの内容も知らされないまま席に着くと、前菜には“待ってました〜”アオスタ名物干し肉とソーセージ、それにパン❤️













この脂肪たっぷりのベーコンの燻製が絶品、
赤いのはビーツと野菜が入った自家製ソーセージ




周りの人全員が美味しそうに赤ワインを飲んでいたので、思わず禁酒55日目にして心がポキっと折れてしまい、うちもテーブルワインの赤を注文😂











もう最高に幸せ!


パルメザンチーズも本場イタリアは味が違う





続いてスープ、サラダ、焼き野菜、ソーセージのトマト煮、牛の煮込み、炭水化物系はやっぱりイタリア “ポレンタ(粗挽きトウモロコシのお粥)” 。

デザートはこれまたパンナコッタ。















久しぶりに食べ過ぎた・・・



食後にご主人自ら食後酒(ジェネピーまたは松)をお客さん全員にサービスしてくれた。











どれをとっても大満足!さすがはイタリア、レベルが高い。




パンナコッタ
珍しい松のシュナップス



夕食後は暖房のきいた2階のリラックスルームでまったり。
この前買ったお花の本をめくったり、明日の山行計画を立てたり、久しぶりに飲んだお酒が回りちょっとうたた寝したり😊










ここは外観は山小屋らしい作りだけど内部はとても近代的で、トイレ・シャワーが部屋に付いていたり、有料でサウナまで完備されている。1泊2食付きで60ユーロだから、山小屋としては結構高い方。


リラックスルーム



外にバーベキューを売るバーがあったりとハイシーズンにはお客さんがわんさか来て忙しそうなのがうかがえる。この辺り、冬もいろんなバリエーションのスキーツアーのルートがあるのに、営業は4月から10月までの間で冬は閉めてしまうらしい。




ちなみに部屋は10ベットある相部屋





満点の星を見ようと天窓のついた屋根裏部屋のベットを選んだけど、今夜は満月間近で明るすぎてあまり星が見えなかったのが残念。














部屋に戻ると暖房が入ってなくて寝るときは少し寒かったけど、今回初めて持参したお手製のシルクシーツのお陰で朝まで暖かく快適だった。





牛さんも歓迎❤️




明日は久しぶりの本格的山登りファレーレ山(3061m)に登るので、
少し興奮気味でなかなか寝付けなかった。





とん






















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