ここのところ日本列島に大寒波が到来し、連日雪に見舞われている。
赤倉温泉 |
このジャパウ旅行では家賃もスキーパスも飛行機代もダブルで払ってるんだから、その自己投資額分だけ楽しまなくてはいけない。こんなパウダー・チャンスを逃す手はないと連日雪の上に立っている。
スキー場の歴史も古い |
人様からは2ヶ月間もスキー休暇なんてリッチね〜とか優雅ね〜とか言われるけど、本人達は何処吹く風。
フランスでの地味な日々の生活となんら変わりはないし、それどころか仕事優先ではなくパウダー優先なので、雪が降れば週末もクソもなく山に行かねばならず、正直言って仕事よりタフ苦行💧
遠くに富士山がお目見え❤️ |
朝はほぼ6時には起床。
前日に大体のプランは立てておくけど、朝起きて天気や山のコンディションをチェックしてから行動開始。
ツリーランが面白い! |
ここのところ冷え込みが激しくて水道管が凍っていることが多いので、起きるとまず暖房を入れ、水を流して凍結防止対策、それからいつものマイ・コーヒーと朝食で1日がスタート。
パウダーの日には7時半にはカメムシ・キャビンを出発してスキー場へ。
* * *
今回私達が購入したのは、妙高高原の4つのスキー場で使える『妙高スーパーシーズン券』。
定価¥86,000。
早割(11月まで)¥73,000、リピ割が¥58,000。
早割で購入(アナログ式💧) |
★1つ目は私達が滞在している、妙高杉ノ原プリンス・スノーリゾート・スキー場。
広〜いゲレンデ、眼下に野尻湖 |
ゲレンデ内にラーメン専門店やたこ焼きの屋台なんかもある。
1月21日には火祭りも開催された。
村中レトロ博物館 |
杉ノ原火祭りのどんど焼き(スルメ) |
ゴンドラ乗り場は移動したけど、38年前と変わっていないレストラン”Alyeska”
★2つ目はそのお隣、池の平アルペンブリック・スキー場。
ちびっこ向けゲレンデ |
1年を通して四季折々に楽しめるリゾート地。
ビジターセンターのあるいもり池周辺は、スノーシューができるコースもいくつかある。
スノーボーダーが多い |
林の中の別荘地区はどことなく北欧風の雰囲気。
近年外国人がたくさんの不動産を買っていて、妙高高原も例外になく外国人客が多い。
ゲレンデは初級〜中級しかなくファミリー向けのスキー場。スノーボーダーも多い。
地元のクラフトビール |
いや〜これ最高❤️
ゲレンデ食堂も要チェック |
★3つ目は赤倉観光リゾートスキー場。
赤倉観光ホテル |
山の中腹にある歴史ある赤倉観光ホテルを中心に、変化に富んだゲレンデは子供からエキスパートまで楽しめる。
ゴンドラ山頂駅からは前山方面へバックカントリーができ、いつもパウダースキーヤーで賑わっている。
ビーコン・コントロール |
降雪量は赤倉の方が多い |
懐かしの赤倉スキー場 |
ボーゲンで滑ってたっけ😂(人呼んで鼻血ゲレンデ) |
コンビニ弁当(¥410) |
ゴーストホテル💦 |
食べ応えあり!塩大福餅 |
北地獄谷から湧き出るお湯は素晴らしく、山と自然とスキーが人々を引きつけて止まない。
そんな4つのスキー場のリフトが乗り放題。
頑張って使い倒さな😊
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