Translate

2017年4月21日金曜日

牛丼(すき焼き割り下編)

最近ヨーロッパでも「Wagyu」、「Kobe Beef」という銘柄で日本の霜降り肉が手に入るようになった。
がっ、もちろん庶民が買えるような値段ではない (ToT)


















この前、ジュネーブに行った時にその話題が出た。



キロ22ユーロ



チューリヒに和牛の直輸入会社があって、店頭に並べばキロ200フラン🙀もするそうで、普段家で買ういい牛肉がキロ26ユーロ前後と考えると10倍。そうなると速攻諦めもつく(笑)










まぁ、ヨーロッパ人には脂っこくてしつこいとあんまり人気じゃないけど、いつも赤身でパサッとしたお肉ばかり食べていると、たまに思い出して食べたくなる時がある。





いつも作り置きしている

牛丼(2人前

牛ステーキ肉 100g
エシャロット 4個

白飯 1合
寿司ガリ 適量

(すき焼き割り下)
醤油 4:みりん 3:砂糖 2:酒 2












フランスのステーキ肉も柔らかいけど





割り下を作っておく。

エシャロットを千切り、肉も薄切りにする。

鍋にサラダ油をひき、エシャロットを敷き詰め、その上に肉をのせる。

ジュージュー音がしたらかき回し、肉にほんのり赤身が残るまで炒まったら、割り下100mlと水50mlを入れて軽く煮る。








煮過ぎないように



食べる時に生卵を落とし、七味唐辛子をふる、生姜も忘れずに。

インスタント味噌汁には、小口ネギとほんだしをプチプラス。















今夜からスチーブの妹カップルがイギリスから遊びに来る。ここ数年、毎年この時期にスキーをしに来るのが恒例になっていて、この狭いイエローサブマリンに泊まりたいらしく、5日間合宿所状態になる(笑)






若さを保つ秘訣は、良質たんぱく質もいいけど、
若い人達と遊ぶことにもある😅






とん
















0 件のコメント:

コメントを投稿