菜の花畑、後ろはジュラ山脈 |
信じられないくらい冷え込んで、スイス・アルプスでは積雪があったらしい。
今週、ジュネーブに行った時のこと。
遠くにモンブランがくっきり見えるほど晴れ渡っていたけど、レマン湖の冬の風物詩『Biseビーズ(北風)』が吹きつけ、湖には白波が立っていて、ほんまに寒いかった。
痛みがなくなって嬉しい |
お昼前に家を出て、まずは国境近くのコープに寄って買い物をすませ、定期的に診てもらっている足の巻き爪矯正へ。
巻き爪矯正を再開して5ヶ月目。食い込み部分もかなり和らいで痛みもなくなり、春なので今回はピンク色に爪をぬってもらった😍
その後、ご無沙汰していた元職場の社長宅へご挨拶に伺った。
社長宅はジュネーブから車でローザンヌ(東)方面へ8キロほど走ったところにあり、高級住宅が並ぶ風光明媚な湖畔の小さな街にある。
私も数年暮らしたことのある懐かしの場所。
昨年、長年経営していたレストランをたたみ、ご夫婦で引退。久しぶりに会うと、まだまだお元気で、力を持て余している様子だった。
日本人の社長は甘党で大のあんこ好き。
なので私は朝からせっせと大福餅を作り手土産に持って行った。
料理人の社長に試食してもらうのはかなり度胸がいったけど、いろんな人に食べてもらって評価されないと腕も上がらないと思い、ドキドキしながら感想を聞くと、
「なかなかうめ〜なぁ」と返ってきた。イェぃ👍
今回のあんこは圧力鍋で煮た割には少し芯が残ってしまい、味は悪くないけど、なんか豆入り大福みたいになってしまったのが少し悔やまれる。
そして夜はジュネーブに戻り、元同僚も合流して、社長のお弟子さんのやっている高級お寿司店へ・・・。
物価の高さは世界有数のジュネーブ、今でこそアジア人が作っている安いお寿司が食べれるようになったけど、日本人の経営する日本料理店はとてもじゃないけど自分のお財布では食べれない。
今夜は社長のおごり💕で前菜から始まり、メインはお寿司。
ほんのり温かいシャリが絶妙で、サイズも小ぶりなのでいくらでも入り、終いには雲丹まで頂いた。
この日は車だったので、お酒が飲めなかったのが残念だった(泣)
日本に行ってもいわゆる本物のお寿司屋さんには久しく行ってない(いつも回っているところばかり)。
次回はスチーブにも本当のお寿司屋さんへ連れて行ってあげると口約束してるけど、やっぱりお勘定が気になってリラックスして食べれなさそう(笑)
楽しい時間はあっという間に過ぎ、時計は零時をまわり、暗くなったいつもの通い慣れた道を家路へと向かった。
運転しながら、あの頃の忙しかったけど充実していた日々を懐かしく思い、今はこうやって帰る場所があることの幸せを噛み締めていた。
みんなに助けられて支えられ、ここまで来たんやなぁ〜。
『報恩謝徳』
その後、ご無沙汰していた元職場の社長宅へご挨拶に伺った。
コープで半額セール中のリンツのイースター・チョコ |
社長宅はジュネーブから車でローザンヌ(東)方面へ8キロほど走ったところにあり、高級住宅が並ぶ風光明媚な湖畔の小さな街にある。
私も数年暮らしたことのある懐かしの場所。
家にあった箱に入れ、なんとか贈り物らしく |
昨年、長年経営していたレストランをたたみ、ご夫婦で引退。久しぶりに会うと、まだまだお元気で、力を持て余している様子だった。
日本人の社長は甘党で大のあんこ好き。
まぐろのヌタ |
なので私は朝からせっせと大福餅を作り手土産に持って行った。
料理人の社長に試食してもらうのはかなり度胸がいったけど、いろんな人に食べてもらって評価されないと腕も上がらないと思い、ドキドキしながら感想を聞くと、
「なかなかうめ〜なぁ」と返ってきた。イェぃ👍
揚げ出し豆腐 |
今回のあんこは圧力鍋で煮た割には少し芯が残ってしまい、味は悪くないけど、なんか豆入り大福みたいになってしまったのが少し悔やまれる。
インゲンの胡麻和え |
そして夜はジュネーブに戻り、元同僚も合流して、社長のお弟子さんのやっている高級お寿司店へ・・・。
ししゃも! |
物価の高さは世界有数のジュネーブ、今でこそアジア人が作っている安いお寿司が食べれるようになったけど、日本人の経営する日本料理店はとてもじゃないけど自分のお財布では食べれない。
具だくさんの茶碗蒸し |
今夜は社長のおごり💕で前菜から始まり、メインはお寿司。
ほんのり温かいシャリが絶妙で、サイズも小ぶりなのでいくらでも入り、終いには雲丹まで頂いた。
この日は車だったので、お酒が飲めなかったのが残念だった(泣)
細巻き |
日本に行ってもいわゆる本物のお寿司屋さんには久しく行ってない(いつも回っているところばかり)。
次回はスチーブにも本当のお寿司屋さんへ連れて行ってあげると口約束してるけど、やっぱりお勘定が気になってリラックスして食べれなさそう(笑)
うに〜!! |
楽しい時間はあっという間に過ぎ、時計は零時をまわり、暗くなったいつもの通い慣れた道を家路へと向かった。
鰻 |
運転しながら、あの頃の忙しかったけど充実していた日々を懐かしく思い、今はこうやって帰る場所があることの幸せを噛み締めていた。
みんなに助けられて支えられ、ここまで来たんやなぁ〜。
『報恩謝徳』
とん
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