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2016年6月25日土曜日

バカンス2016(DAY11)


今朝は雲空。

のんびり起きてきて中庭で朝食を食べていたら、オーナーが木からパパイヤをもぎ取ってきてくれた。
切ってみるとちょうど食べごろ、彼女のアドバイス通りライムと庭に生えていたミントをのせて食べてみた。
甘くて柔らかい❤️















ふと見上げるとマンゴーの木もあって、こっちはまだちっちゃくて熟れてないけど、フルーツやハーブが庭で採れるなんて、羨ましすぎ!











勝手に写真拝借、ごめん!
素晴らしい景色とナイスカップル


そこへ突然、ハワイの姪からFaceTimeが入った。
昨日の挙式と披露宴の話、家族の様子、ハワイのことなどおしゃべりし、短い時間だったけど2人の元気な顔が見れたのがなにより嬉しかった。
テクノロジーに感謝!







今日は風邪も治ったことだし、久しぶりにハイキングすることにした。




村から山に向って石段を上っていくと次第に急で細いつづら折りの山道になり、

山から水がどこからともなくわき出し足元はぬかるんで、登りはいいけど下りは足をとられそうなくらい。









Jardim do marの村




Jardim do marの村がどんどん小さくなって、景色に見とれているとバランスを崩しそうになり、ふと目を下にやるとそこは崖っぷちでオットット。












ここでもいろんな種類の花、サボテンやアロエが生えていて、小さなトカゲも数えきれないほどいる。ゆっくり歩いて1時間ほどでPrazeres(548m)の村に到着。



トカゲ







村には豪華な別荘風の家があり、そこから見下ろすオーシャンビューはあり得ない美しさ。
平らな土地には畑も広がっていた。



サボテンの花














Paul do marの村



さらに歩いていくと高速道路をまたぐ橋があって、どうやら高台の平地部分に街が集中しているようだ。

街の外れにコテージ付きの高級ホテルがあり、その前を通り過ぎ今度はPaul do mar方面へと下っていく。












ここから先の山道はホテルの宿泊客も利用するのか、よく整備されていて比較的歩きやすかった。

水に浸食されたもろい岩が不思議な形を創り出し、そこを滝が這うようにして流れ、ディズニーランドのジャングルなんちゃらかと思うくらいよくできていて、これが本物の自然だから本当にすごい。















ついつい写真を撮りすぎながら、Paul do marに着いた。












ひと汗かいたのでバーのテラスで、カサ貝のバター焼きをつまみにビールを飲んで一息いれる。







ここも有名サーフ・スポット





その後、村の食料品店でワインや果物を買い込んで、長い海岸をもう少し先まで歩いてから引き返し、









漁船




今夜の干潮時刻の18時半までに、Jardim do marに向って海岸を歩いて帰らないと渡れなくなってしまう。












Paul do mar側




石の海岸は足元が悪くて歩きにくく、けっこう時間がかかって村に戻った。













Jardim do mar側





ゲストハウスでお疲れさまのカイピリーニァ(ブラジルのラムのカクテル)を作ってもらい、遅くなってから近所のホテルにスープとパンを食べに行った。







カイピリーニァ


久しぶりによく歩いたので、ほどよい疲れが心地よかった。
もっともっとここにいたいなー。

とん


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