《かぼちゃスープ》
かぼちゃ小1、にんじん1本、ポロネギ1本を 圧力鍋で煮てからブレンダーで砕き、 白ワイン、生クリーム、バター、牛乳、塩胡椒、 パプリカパウダーで味をつける |
熱いかぼちゃのスープを飲んでオレンジを沢山食べ、家で大人しくしていたらなんとかましになった。
お陰でやっとこさセーターが完成。
編み始め |
ずっと前に友達にもらって、何を作ろうか全然アイデアが浮かんでこなくて眠っていた毛糸。深い緑色、ふわふわのモヘヤ調で目が見にくいのであんまり複雑なものはできないし、マフラーや帽子ももういっぱい持ってるし・・・
身頃 |
この秋にユニクロのウェブサイトでみたオーバーサイズのセーターが可愛かったので、日本に行った時によっぽど買おうかと迷ったけど、じゃぁその毛糸で作ってみようと思いついた。
腕 |
最終的なデザイン |
毛糸はアクリル100%(トルコ製)100gを約5玉、編み針は15号を使って製作日数2ヶ月。
4枚をはぎ合わせて輪にする |
前身頃と後身頃、両腕をひたすらガーター編みでまっすぐ編み、最後に輪にして目を減らしながら首まで編むと言うヨークセーターの逆版。
それも図案は適当に途中で考えながら、想像力にまかせ編んでいった。
前後ろもなし、少々失敗しても目立たない毛糸だし、シンプルな構図で簡単。
最後は脇をくっつけるだけ |
適当に編んだわりには自分の思っていたサイズになって、まぁまぁ満足のいくものができたかな。
ついでに首巻きも作ったので、 |
合わせて着てもOK |
最近では年齢と共に身体をしめ付けるような服が本当に着れなくなった。体の線がでるのもいやだし、着てて窮屈なのが一番いやでジーンズだってウエストはゴム(笑)、Tシャツもセーターもゆるゆる系、そうやってみんなおばはんになるとワンサイズ上がっていくんやなと思った。
アクリルなのでチクチクしないし、じゃぶじゃぶ洗える |
見た目より快適さ重視。
フランスに住んでいると個性が大事なので、少々変でも自分らしければOKやし、それに自分で作ると世界にひとつしかないって言うのもいい。
編み物するおばぁさんは長生きするって聞くから、作る楽しみ、考える楽しみはほんまに頭にも精神にもいいんやと思う。
インスピレーションを求めて、また頑張ってなにか作ろう❤️
とん
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