Translate

2017年6月7日水曜日

ねぎ油のささみキャベツ煮込み






定期検診の時期がまたやって来た。
今回は久しぶりに血液検査もあって、10時間前から絶食を言い渡された。


総合病院以外検査は別の専門機関がするので、検査別にあっち行ったりこっち行ったりしないといけなくて、結果をそのまま家庭医に送ってくれるとこもあれば、自分でかき集めて持って行ったりと、フランスは全く一貫性がなくてややこしい。


私は朝一番の予約を入れていたので、喉の渇きと空腹でフラフラになりながら検査所に到着すると、開門前すでにもう5〜6人じっちゃんばっちゃんがドアの前で待っている。どこの国も同じ光景。でも私は予約票を持っていたので、ごぼう抜きで中に入れてもらった。
それから外人並にたくさん血を搾取され、さらにフラフラになって帰ってきた😂

今週は他にも2つの検査を終えたので、来週そうそう家庭医のところに結果を持って行くことになっている。




それにしてもこの映画のチョイス(笑)




無事、検査もバイトも終わりホっとしたので、明後日イギリスに行っているスチーブが帰ってくるまでの静かなひとときを、ラーメン屋のご主人に借りた映画を観ながらのんびり過ごすことにした。








それにお店でラーメンに入れるねぎ油を作った時に濾したねぎが大量に残り、捨ててしまうので、ニンニクや生姜も入っててチャーハンなんかに入れると美味しいと言うことなので、少しもらってきて、ささみとキャベツで煮込みスープを作ってみた。



ねぎ油のささみキャベツ煮込み

ラーメン屋特製ねぎ油かす (四角いタッパーに1杯)
キャベツ 1/4個
ささみ 1/2枚
生姜 1片

(スープ)
鰹出汁 1カップ(ほんだし使用)
酒 大1
醤油 大1/2
オイスターソース 小2
砂糖 小1
塩 小1



具材は全て千切りにし、スープは合わせておく。

全てを鍋に入れ煮込むだけ。




野菜の旨味たっぷり、ねぎ油が効いていてやたらに旨い💖




まさかフランスで『男はつらいよ』を観るとは思ってもみなかったけど、スープをすすりながら観る寅さんはやっぱりいい、この昭和感がたまらない。









山岳プチマラソンまで後2週間ちょっと、願掛け禁酒も23日目、『女もつらいよ』。
着々と邁進中!



とん










0 件のコメント:

コメントを投稿