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2016年11月26日土曜日

昔ながらのたこ焼き

スチーブは不気味がっていた
最近、たこ焼き器が大活躍👍

何度かこのブログでもたこ焼きをアップしたけど、いろいろ試行錯誤しすぎて、今ひとつ定番の味を作り出せずにいた。。。
















キロ14ユーロ



先日谷の総合病院で定期検診を受けた帰りに、大きなスーパーマーケットで久しぶりに蛸を見つけたのでゲット。ふと野菜売り場に目をやると、新鮮な青ネギも売っているではないか。















これはたこ焼きのサイン!











蛸を塩で揉んでヌメりを取り、沸騰したお湯に少量のお酢と醤油をいれ10分ほど茹でる。(すぐに食べる場合は茹で時間はもっと短くてもいい)

自然に冷ます。







参考になるレシピ:http://www.hakatanoshio.co.jp/contents/recommended-recipe/page_532.html


今夜使う分、それと足1本を昆布と一緒に寿司酢に漬け込んで蛸酢にし、残りを小分けにして冷凍した。





昔ながらのたこ焼き(16個✖️2回分)




生地
薄力粉 140g
水 500ml
牛乳 100ml
ほんだし 小1と1/2
★醤油 大1/2
★みりん 大1/2
★塩・白胡椒 少々
卵 2個









ほんだしを少量のお湯で溶いておく。

ほんだしと水を合わせて500mlにし、ダマにならない様に薄力粉と混ぜ合わせ、さらに牛乳と★を入れ、冷蔵庫で数時間寝かす。(ここまで前日に仕込んでおいてもよい)

焼く寸前に卵を加えよく混ぜる。












蛸(足の先は切り落とし捨てる)
ネギ
こんにゃく
生姜(紅生姜でも寿司ガリでも)
干しえび
チーズ

青のり
鰹節
お好み焼きソース
マヨネーズ







焼くのが楽しい❤️





昔からうちの家では、こってりしたソースと具の味とのバランスを整えてくれるので、たこ焼きにこんにゃくを入れるのがトラディション。


















たこ焼きの鉄板をアツアツによく焼いてから始める。

生地はたっぷりと鉄板いっぱに穴が隠れるくらい注ぐ。

それから具を入れ、グツグツしたら一気にひっくり返し、丸くなったら小マメにくるくるすると、外がカリッと中がトロっとなる。











やっぱり粉もん





以前にベーキングパウダーやスキムミルクを入れたり、いろいろ試してみたけど、この粉くさい昔ながらのたこ焼きがやっぱり美味しい。








外はカリっと、
中はトロ〜




まだたくさん冷凍庫に蛸が眠っているので、しばらくはたこ焼きが続きそう。



ソウルに響くフード



スチーブも大好きで喜んで食べてくれる。
きっとたこ焼きが嫌いな人とだったら結婚してへんやろな〜(笑)




とん
















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