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2016年11月30日水曜日

鶏むね肉のトースター焼き鳥

太鼓を習っているカルチャーセンターで、仏語のクラスに空きが出たというので、またもや習うことになった。


大好物プロセコ


職安の集中講座から早1年、先シーズンはた◯きホテルで働いたお陰で、耳がだいぶ聞けるようになったけど、夏は日本人の職場、今のバイト先はスペイン人とイギリス人が中心の職場でみんな英語でコミュニケーションを取り合っているので、気がつけば仏語環境からずいぶん遠ざかっていて、耳も口もすっかり筋肉硬直状態になっていた。





この前たくさん買って冷凍しておいた鶏むね肉




なので毎週水曜日は、午前中は仏語、午後からは太鼓とお稽古ごとな日。













今夜、スチーブはひとりで寝袋を担いで山へスキーで星を見に行ってしまったので、





トントントン♬



完全に私も家にひとり、私の酒の肴師匠のレシピからお酒がすすむようなメニューを選んでしまい、のんびりと遅い夕食にした。












最近なんだか体調がすぐれない日があって、ぐっすり眠れないことが続いたので、思い切ってしばらく禁酒してみることにした。






なので今夜は晩酌はなし、スチーブも居ないし、なんだか物足りなさを感じながらふと冷蔵庫の中を見ると、先週友達のマダムからお手伝いのお礼にもらったプロセコ(イタリアのスパークリング・ワイン)が入っているやんか〜!








思わず手がのびそうになったけど、ここは何とか強い意志でこらえた・・・


私の酒の肴師匠のレシピより:https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/kinniku/16-00019



鶏むね肉のトースター焼き鳥

鶏むね肉2枚

調味料
片栗粉 大1
マヨネーズ 大1
おろしにんにく1片
酒 小2
醤油 小1
塩 ひとつまみ
創味シャンタン 小1

野菜(玉ねぎ、ズッキーニ、人参、マッシュルーム)適当に切る






2〜3分頑張ってモミモミ


むね肉を適当な大きさに切って、棒で繊維を切る様にたたく。

ビニール袋に調味料と入れてよく揉む。











私は野菜にも同じ様に調味料を入れ混ぜ込んで、一緒にオーブンの天板に油をひかずクッキングシートにのせて、180度で20分焼いた。











一味唐辛子をかけて食べるのが九州風なんだとか。
















マヨの酸味が利いていて意外にあっさり、それにむね肉だけど柔らかくジューシーな仕上がり。









これは間違いなくお酒がすすむ味(泣)



鶏のむね肉は良質のたんぱく質




いつまで禁酒するかは決めてないけど、3〜4日では余りに短すぎるし、せめて2週間くらいしないと、あまり身体に影響がないような気もするし。。。









ごはんもススム



年末に向けて飲む機会も増えるだろうから、寂しいけどとりあえずお茶をすすりながら、頑張れるところまで頑張ってみよう。










町中でも今日は氷点下






スチーブは今頃鼻を真っ赤にしながら星空を眺めている頃、ほんまに寒そう❄️
















とん





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