イビサ島の南6kmにあるFormentera島 |
パーティーアイランドという名前にふさわしく、世界中から観光客が押し寄せる、太陽と海、グルメ、そしてクラビングのメッカ『イビサ島』。
実はスチーブはこの島が大好きで過去にもう5回も来ていて、私は2012
年に機会を逃したので初めて。
キャンプ場(2人で1泊€25) |
今回はいつもの如くテント持参。スチーブの貧乏旅行術を伝授された私は最近だいぶ旅行上手になってきたような気がする。
可愛いお店が建ち並ぶIbiza town |
前日は結局夜中の3時までかかって準備を終え、次の日も朝からバタバタしながら夜の便で21時にイビサ島に無事上陸。
ムワっとした蒸し暑さが生まれ故郷の夏を思わせる。
その足でバスを乗り継ぎIbiza townを経由して、イギリス人に人気のリゾートSant Antoni de Portmanyに到着。聞こえてくるのは英語ばかり。。。
高級精肉店 |
そこにある開業1961年のキャンプ場が今回のお宿。ヒッピームーブメント時代の香りを残す敷地内は小綺麗でシンプル、近所に大きなスーパーもあり、街まで徒歩10分と便利。
9月に入るとハイシーズンを外れ、宿も然りいろんなものが安くなり、冬にはどこもゴーストタウンになる。
仮設遊園地 |
疲れていたけど1日中乗り物に乗っていて運動不足だったので、街にでてブラブラ歩くことにした。
暗い草むらの中にあるキャンプ場をでてから、ホテルが並ぶ通りを過ぎると急に明るくなり、24時間営業のコンビニやクラブのチケット売り場が立ち並ぶ。
この暑さといい賑わいといい、 ついついビールがすすむ (^^) |
それから海岸通りにでると、もう23時にもなるのに大音量で音楽を流しているクラブや仮設遊園地があり、そぞろ歩く沢山の観光客、レストランやバーの客引きのお姉ちゃん、物売りの黒人さん達で賑わっていた。
せっかくなので私たちもビーチの前にあるバーに入り、スペインのビール“サン・ミゲル”とナチョスでイビサ島上陸を乾杯してから、キャンプ場に戻った。
籠屋さん、ひとつ欲しかったなぁ |
旅行に出ると朝食はたいがい果物とチョコパンで済ませ、昼食用にパン、チーズ、トマト(食べる時にはさむ、名付けてスチービーサンドイッチ)をスーパーで買ってからでかける。
Restaurant Casa Manolo |
私は朝はそれにカフェオレ、昼はサラダかポテチをプラスしたりするけど、大体ひとり6〜10ユーロくらいで2食をまかなう。
1日目はバスでイビサ・タウンまで戻り、船着き場のベンチに座り豪華客船やクルーザー、行き交うヨットやカタマランを見ながら、スチービーサンドでピクニック。
その後、ユネスコ世界遺産にもなっている旧市街地を散策。
周りには籠屋さん、アクセサリー屋、服屋、お土産屋さんなどのかわいいお店がずらり、誘惑されまくってあちこちお店に入ったけど、なんとか€5の造花のついたヘアバンドを1つ買っただけに留めた。
その後、炎天下の中を歩いてビーチへたどり着いてひと泳ぎし、クラブのプリ・パーティーをのぞいてから、歩いて戻る途中の比較的静かなレストランでパエリアを食べた(ひとり20ユーロ)。
大きなフライパンにパエリアが出てきて、ウエイターのお兄さんが手際よく盛りつけてくれる。これがまた本当に美味しかったけど、スゴいボリュームで3人前はあったと思う。
2日目は乗り合いの船でビーチへ。
ビーチに行けば必ず美味しそうなレストランがあってそそられるけど、景色代込みでどこもお高いめ。今日ももちろんスチービーサンド持参。
夜は船着き場のすぐ隣にあるよく繁盛してる小さなタパス・バーがあったので、そこでししとうの素揚げ、イカのフリット、溶かしチーズトマト、バゲットを2人で分けて食べた。
私はスパークリングワインと赤ワインを飲んで、ひとり17.50ユーロ也。狙い通りここも大満足。
3日目はキャンプ場内のプールでのんびり過ごした。
プールのバーで私は久しぶりにコーヒー(それもアイス!)を飲んで、お昼はキャンプ場でスチービーサンドを食べた。
夕方にサンセットを見にでかけた帰り道、気に入ったのでまた昨日と同じタパス・バーで、またししとうの素揚げ(今回は当たりが入っていて、ほんまに辛いのがあった)、オリーブ、サイコロ・ステーキのブラックオリーブソース添え、イカのハーブバター焼き、デザートにブラウニーとバニラアイスまで食べて、ワインも込みで今夜もひとり17.50ユーロ。
本当にスペインは何を食べてもハズレなし。しかもタパスだと少しづついろんな味が楽しめ、みんなで取り分けれるのも嬉しい。
それにスペイン人の夕食の時間は遅く、レストランは10時ごろから忙しくなるので、1日中たっぷり遊んだ後でものんびり食事できるのがいい。
スペインはなんと言っても新鮮な海の幸が気軽に食べれ、しかもオリーブオイルと塩・胡椒というシンプルな味付けで、お酒との相性もバッチリ。
やっぱりパラダイス❤️
1日目はバスでイビサ・タウンまで戻り、船着き場のベンチに座り豪華客船やクルーザー、行き交うヨットやカタマランを見ながら、スチービーサンドでピクニック。
シーフード、肉、野菜たっぷりのパエリア |
その後、ユネスコ世界遺産にもなっている旧市街地を散策。
周りには籠屋さん、アクセサリー屋、服屋、お土産屋さんなどのかわいいお店がずらり、誘惑されまくってあちこちお店に入ったけど、なんとか€5の造花のついたヘアバンドを1つ買っただけに留めた。
Tapas bar Puerto San Antonio |
その後、炎天下の中を歩いてビーチへたどり着いてひと泳ぎし、クラブのプリ・パーティーをのぞいてから、歩いて戻る途中の比較的静かなレストランでパエリアを食べた(ひとり20ユーロ)。
タパス・バー |
大きなフライパンにパエリアが出てきて、ウエイターのお兄さんが手際よく盛りつけてくれる。これがまた本当に美味しかったけど、スゴいボリュームで3人前はあったと思う。
定番イカのフリット |
2日目は乗り合いの船でビーチへ。
ビーチに行けば必ず美味しそうなレストランがあってそそられるけど、景色代込みでどこもお高いめ。今日ももちろんスチービーサンド持参。
チーズ料理、スチーブ大喜び! |
夜は船着き場のすぐ隣にあるよく繁盛してる小さなタパス・バーがあったので、そこでししとうの素揚げ、イカのフリット、溶かしチーズトマト、バゲットを2人で分けて食べた。
お酢が効いたピクルス風オリーブ |
私はスパークリングワインと赤ワインを飲んで、ひとり17.50ユーロ也。狙い通りここも大満足。
これも私たちの定番、ししとうの素揚げ |
3日目はキャンプ場内のプールでのんびり過ごした。
プールのバーで私は久しぶりにコーヒー(それもアイス!)を飲んで、お昼はキャンプ場でスチービーサンドを食べた。
炭火で焼いたお肉が柔らかかった |
夕方にサンセットを見にでかけた帰り道、気に入ったのでまた昨日と同じタパス・バーで、またししとうの素揚げ(今回は当たりが入っていて、ほんまに辛いのがあった)、オリーブ、サイコロ・ステーキのブラックオリーブソース添え、イカのハーブバター焼き、デザートにブラウニーとバニラアイスまで食べて、ワインも込みで今夜もひとり17.50ユーロ。
イカも柔らかくてプリプリ |
本当にスペインは何を食べてもハズレなし。しかもタパスだと少しづついろんな味が楽しめ、みんなで取り分けれるのも嬉しい。
これは別腹 |
それにスペイン人の夕食の時間は遅く、レストランは10時ごろから忙しくなるので、1日中たっぷり遊んだ後でものんびり食事できるのがいい。
スペインはなんと言っても新鮮な海の幸が気軽に食べれ、しかもオリーブオイルと塩・胡椒というシンプルな味付けで、お酒との相性もバッチリ。
やっぱりパラダイス❤️
とん
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