絵本『ぐりとぐら』 |
絵本の中で動物達とみんなで一緒に食べる大きなカステラは、想像しただけでも喉がごくりとなる(笑)
シンプルなレシピ |
昨日なにげなく某ソーシャルメディアのサイトをスクロールしていたら、友達が『ぐりとぐらのカステラ』のレシピサイトに“いいね”をしていて、それを見た途端どうしても食べたくなったので、さっそく福音館書店の『ぐりとぐら』のオフィシャルサイトからレシピをダウンロード。
http://www.fukuinkan.co.jp/ninkimono/gurigura/cake.html
ぐりとぐらのカステラ
卵 2個
卵黄 1個
砂糖 65g
薄力粉 65g
無塩バター 15g
牛乳 大1
卵と砂糖を合わせもったりするまで混ぜる。
バターと牛乳をチンしてそれに加える。
薄力粉をふるって入れ、サクッと混ぜ合わせる。
油をぬった炊飯器の内釜に流し込み、170度のオーブンで40分焼く。
卵の焼ける甘い香りが部屋中にしてきて、まるでぐりとぐらが焼いてるみたいにメルヘンな気分(笑)
家のオーブンでは少し焦げ気味になってしまったけど、中は卵色の美味しそうなカステラになっていた。
食べてみると、甘さ控え目のシンプルで素朴な、まさしく絵本の中から飛び出してきたような味。
『ぐりとぐら』は1963年誕生、50年経った今でも世界中で愛されている絵本。
私は小さい頃全く本が好きじゃなくてほとんど読まなかったけど、大人になった今でも『ぐりとぐらシリーズ』、『そらいろのたね』や『いやいやえん』はよく覚えている。
音楽とか絵とか食べ物などの昔懐かしいノスタルジーな気持ちにさせるものには、何か脳内の幸せホルモンに働きかける作用があるんだと思う。
ほっこり・・・ |
明日は先週雨で流れたフリーマーケットの振替日。
今朝から車に売るものを全て積んで、準備も万端。
おやつにこのカステラを持って行こう。
とん
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