世界各国、いろんな形のアップル・パイがあるけど、これは四角くて真ん中にいくつもの切れ目が入ったやつ。。。(発祥はオーストリア)
今回は既成のパイ生地に、いつものうちの煮りんごを詰めて。
Super Uの冷蔵パイ生地、48セント也。
(60円か70円くらい?)
先に、いい訳しておきます。。。
1. パイ生地を冷蔵庫から早くに出し過ぎた。
2. パイ生地を広げたら、丸かった。
3. つや出しのための卵を切らしていることに気づいた。
4. 煮リンゴが冷めるまで待たなかったので、パイ生地が伸びて紙に張り付いてしまった。
出来上がったのがこの様、超ぶっさいくなパイ達。
なんか、こっちを馬鹿にしてるようにも見えるし、表情があってかわいらしくも見える。
『美しいだけが作品やないし、失敗なくして成功はない』
そんな事を言ってるから、キィジニエ見習い期間終了間際で、冬からの不採用が決定してしまった。(OMG!)
気を取り直して、このぶっさいくなパイを試食してみたら、私を慰めるかの様に美味でした。
めげてるヒマはありません、
日々創作意欲は湧くばかり、
修行の旅は続きます。
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