ガレットという、そば粉を水で溶いてクレープの様に焼いて、そこにハムやチーズ、卵やらサラダやら、好きな物をのせて食べるブルターニュ地方の郷土料理がポピュラーだから。それに身体にいいイメージもあるみたい。
それとは全く関係ないけど、
そのそば粉を使って、軽くてヘルシーなやみつきサブレを作ってみた。
そば粉(sarrasin)と薄力粉(タイプ45お菓子用)を半々、
バター、三温糖、卵黄、ココアパウダー、アーモンドパウダー、アーモンドスライス、
ちょっとしつこいけど、欲張ってまわりにココナッツパウダーもちりばめて。
このようにソーセージみたいにして、一晩冷蔵庫で眠ってもらいます。
翌日、薄く切って170度で15分くらい焼くと、
焼きたてはポロポロで壊れやすいので、冷めるまでじっと待って。。。
このサクサクとほろほろが、いくら食べても罪悪感のない感じ?
あえてカロリーは計算しないことにします。
フランスでは小麦粉は、強・中・薄という分け方はなく、番号で表記してあります。
番号が若いほど、薄力粉というわけです。
興味のある方は、こちらのサイトで詳しいことがのっています↓
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