やっぱり大阪人の私は、たまに食べたくなるし、
ラッキーなことに、スチーブも大好きで喜んでくれるので、うちの定番メニュー。
秘伝のレシピ、大公開!
小麦粉(1枚分大さじ1杯くらい)
ほんだし
砂糖
塩少々
ベーキングパウダー
を、牛乳でときます。(緩すぎず、固すぎず)
しばらく、寝かす。
具はキャベツは必須、他はなんでもOK。
冷蔵庫をよく覗いて、あるもので。。。
今夜は、
太ねぎ、
紅ショウガが手に入りにくいので寿司ガリ(なんとこっちのスーパーで買える)、
天かすの代わりにポテトチップス(今回初試用、なかなかいけた)、
削りエメンタール・チーズ、
豚肉。。。
フライパンをよく熱して、焼く寸前に生地、具材、卵を手早く混ぜる。
ソースは、
ブルドックのトンカツソース(中華ショップで入手)に、
醤油、
蜂蜜、
オイスターソース、
コチュジャン、
ケチャップを混ぜて、オタフク風に。
(某クッキングサイト参照)
こっちのマヨはちょっと酸味が足りないので、買ってきたらすぐにレモンかお酢をプラスしておく。
トッピングの青のりと鰹節は、軽くて日持ちがするので、日本から多いめに持って帰ってきたものを大切に頂いている。(しかし、すぐになくなってしまう泣)
ヨーロッパでは、春になると柔らかい新キャベツが出回る時があるけど、普段キャベツと言えばどっしりとして固いので、お好み焼きにはみじん切り、途中蓋をしてじっくり蒸焼きにします。(電気コンロだと火加減が難しいけど、がんばって)
パンケーキのようにふっくらしたら、最後は強火で表面をカリッとさせて、出来上がり!
スチーブがソースを塗るとこんな感じ(笑)
ダンシング・ボニート(踊る鰹節)がなくて残念がってたけど、軽く3枚は食べとった。
ソウル・フードは永遠に。。。
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