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2016年3月20日日曜日

栗入りどら焼き(こし餡編)

今夜はイタリア料理のシェフ宅で手作りパスタ・パーティーをすると言うので、スチーブと喜んででかけた。

今では珍しい伝統的な手動式のパスタマシンで搾り出すパスタは、味も食感も違うらしい。








「うんう〜ん」かなり力がいる


彼の奥さんはもともとソムリエで、2人の男の子を育てながら、着物の古生地でお花を作る造形作家でもある。
本当に夫婦多才で羨ましい〜❤️




お料理に興味深々の私を食事に呼んでくれて、いつも勉強させてもらっている。







でたっ!




私もがんばってデザートに和菓子で参戦!


私の地元に昔からある千成春屋(http://www001.upp.so-net.ne.jp/s-haruya/)のめっちゃ美味しいあん巻きを想像して、冷凍してあった自家製こし餡で試みるが・・・。











栗入りどら焼き(こし餡)

中力粉 50g
米粉 50g
卵 2個
牛乳 50cc(人肌に温めておく)
砂糖 20g
みりん 大2
重曹 小1/2

こし餡 すきなだけ
栗の水煮 適量


千成春屋風


卵を割って湯煎しながら砂糖とみりんをよく溶かす。粉類、重曹を入れだまにならないようよく混ぜる。

それから牛乳を加え混ぜたら15分ねかす。







フライパンに油をひいてペーパーで余分な油をとり、生地をお玉で1杯分流し入れ両面を焼く。








自分で作ったこし餡がゆるすぎるのか、なんか上手くいかない。

なので、急遽どら焼きに変更。




本当は1日置いたほうが美味しい





結局、試食しながら作っていたら、7個しかでき上がらなかった。今夜はいったい何人くるんやろか・・・





パスタマシンは思ったよりも重労働でけっこう大変、みんなで交代で搾り出し、
でき上がったパスタを8分ほどゆでて、肉のソースでいただいた。



これがもっちもちだけど腰があって、今までにこんなん食べたことない的感動!





生地もソースももちろんシェフのお手製、私たちは搾り出しただけ(笑)、だから旨いのも当然。








中にお誕生日の友達がいたので、他のケーキと一緒に奥さんが上手にデコしてくれた、流石!







連日、友達や家族とお腹いっぱい食べてヘロヘロ・・・贅沢なこっちゃ。



とん

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