今日からお天気は下り坂だけど、積雪は期待薄。
今週あたりからスキー客もぐっと減り、毎年変動する復活祭「イースター」(フランス語で「パック (Pâques) 」)休暇は今年は4月第2週目、それまでの間は少し暇になる。
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珍しく真っ赤なトマト |
今日はバイトから帰ってきてから就活準備。
フランス(英語圏でも)では履歴書に自分にどんなスキルがあるかを事細かに書き、モチベーションレター(自分がどれだけやる気があるかアピる手紙)を添えなければいけない。
私はこれが一番苦手で、何を書いたらいいのか全く浮かんでこない。
インターネットで例文を引っ張ってきて書き換えようにも、フランスではすごく大げさに自分をアピールしないとやる気があると思ってもらえないので、どうも嘘っぽくなってしまう。
働いている人達を見る限り、ほぼ全員がやる気がある様には見えないし、真面目な私はどんな仕事でも与えられればちゃんとするのに、そんな手紙を書く必要がどこにあるねんと思ってしまう、と余計に書けない(笑)。
今夜はまた肌寒くなったというのに、私の大好きなスープのひとつでもあるスペインの冷製生野菜スープ “ガスパチョ”。
ガスパチョ(3〜4人前)

トマト 小7個(約400g)
きゅうり 大1/2本
パプリカ 3/4個
玉ねぎ 小1/4個
にんにく 小さいの1片
自家製パン粉(バゲット) 10g
酢 小2
塩 小1/2
こしょう 少々
オリーブオイル 大2
タバスコ 小1
気晴らしにまたちょっと編み物 (イニシャル入りお花のブローチ) |
まずは野菜を小さめに切り、にんにくはおろしておく。
家はミキサーがないので、ハンドブレンダーで数回に分けてつぶしたら、調味料を入れ再び滑らかになるまで撹拌する。
味をみて、味を整える。
つけ合わせは、昨夜のチーズフォンデュの残りの小さなじゃがいもと、鶏もも肉の塩焼き・柚子胡椒添え。
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のせてから火をつける事でじわじわ焼ける |
鶏もも肉の塩焼き(柚子胡椒)
鶏のもも肉 1.5本分
塩・胡椒 適量
サラダ油 少々
柚子胡椒(チューブ)少々
もも肉は骨を外し、塩・胡椒(塩は多いめ)をふる。
油をひいたフライパンに皮を下にして置いてから中火にかけ、アルミホイルをかぶせて3分、ひっくり返して脂をキッチンペーパーでよく拭取り、再びアルミホイルをかぶせ5分。
食べる時に柚子胡椒をつける。
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