なんとかそれ抜きでも美味しいキムチができないものかと、それに近いのをまじめに作ってみることにした。
まずは白菜の漬物を美味しく作ることが基本。
白菜を天日に干すと太陽のせいで甘みが増すらしい。4つに割って古新聞にのせてベランダで1日干しといたら、3/4に減ってるやん、鳥にやられた!?
次に白菜に対し10%の塩をふって、重しをして1日置く。
次の日、3〜4回水を取り替えながら白菜をよく洗い、適度に塩を抜く。
ざるにあげて、絞らずそのまま水分が抜けるのを待つ。
ヤンニョン風を作る(白菜700g)
コチュジャン 大1
砂糖 20g
生姜 1片
にんにく 2片
ニラ 1/4本
ネギ 1本
昆布 適量
ほんだし 小1
ナンプラー 小1
野菜類をブレンダーで細かくし、調味料を入れよく混ぜる。
これを白菜にからめて一晩置く。それから容器にラップをして空気が入らないようにして冷蔵庫に入れて数日待つ。
当初、砂糖の量を10gにするはずだったけど、手がすべってどわ〜っと入ってしまった。これが幸いして、結構美味しいキムチになった。
そんなに期待もせずに作ったので写真も撮らなかったけど、予想外に美味しかったので覚書のつもりでブログにのせることにした。
もう少し寝かせて上手に乳酸菌が発生して、本物のキムチになってくれたらいいけどなぁ〜。
試行錯誤は続くよ・・・
とん
0 件のコメント:
コメントを投稿