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2016年7月18日月曜日

バカンス2016(DAY29)

まさにビラ!
今日から週末にかけて、ここベニカシムで3日間ブルース・フェスティバルが開催される。











最後の海水浴




初日の今日は夜7時から、街の3カ所の特設ステージでギグがある。












オーシャンビューの別荘


それまで時間がたっぷりあるので、この旅最後になるだろう海水浴を心行くまで楽しむ。











チョリソーが旨い



また昨日と同じようにスーパーマーケットでサラダとおかず、赤ワイン、水道水があまりにも不味かったのでミネラルウォーターも購入。















南へ少し歩くとビーチの目の前に別荘風の建物が並んでいて、ほとんど人もいない。






1日中、水に入ったり出たり。

沖の方に泳いでいくと冷たい水と生温い水が入り交じって、魚が泳いでいるのも見える。















ベニカシムの街


1995年から始まった8月のミュージック・フェスティバル(http://fiberfib.com)の時には、世界中から音楽好きがおし寄せるらしい。


ロックやポップの若者向けの音楽が中心で、4日間の開催期間中、夕方から街のあちこちでライブが始まり朝までノンストップ、暑い熱いフェスティバルで盛り上がる。










今は本当にのんびりしていて想像もできないけど。。。





特設ステージ


午後遅くになって街の特設ステージあたりから、音合わせをする楽器や人の声が風に乗って聞こえてきた。

スチーブは大のイベント好きで、元々大学で舞台装置や照明関係の勉強をしていたので、こういう雰囲気にはすぐに血が騒ぐ。












それから街へ行ってみると、レストランやバーが建ち並ぶ広場の一画で、カナリア諸島出身の2人組の演奏が始まっていて、人も続々集まってきていた。














ファンキーな音楽に合わせて、みんな好きなスタイルで踊ったり、飲んだり、ひと目なんて誰も気にしていない様子。





2組目にマドリッド出身の4人グループの演奏が始まってすぐに、目の前のバーのテラス席が空いたので座ってビールを注文、相席の人が食べているタパスをまねして、ししとうの素揚げ、山羊チーズのフライ、イベリコ豚のステーキを食べた。







ししとうの素揚げ
山羊チーズのフライ





イベリコ豚のステーキは絶品❤️


胃腸の調子もメキメキも上がってきたので、久しぶりになんでも美味しく感じ、ご機嫌な音楽とやっとありつけた美味しいタパスに、テンション急上昇!

気分がいいので、スチーブにごっちぃ。











次のコンサートまではまだ時間があったので、一旦ホテルに戻りシャワーを浴びさっぱりしてから、再度でかけた。












23時からいよいよメインバンドの登場で、街中人で溢れかえり、私たちもビール片手に観ていたけど、私は午前零時を過ぎたあたりから急に睡魔に襲われギブアップ。













私は先にホテルに帰って寝たけど、スチーブは最後まで観ていたらしい。




本当に遊ぶのにも体力が必要、
次回はしっかりトレーニングを積んでから旅行にでかけたい。

スペインは熱い!



とん









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