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2017年1月24日火曜日

フラムクーヘン(白ピザ)

以前スイスで知った白いピザ。






初めて食べた時はドイツ語のフラムクーヘン(Flammkuchen)という名前で覚えていた。
調べてみると、、、どうやらトマトソースの代わりにクリームやヨーグルトをぬり、玉ねぎ、ベーコンやチーズやをのせて薪釜で焼いた北東フランス・アルザス地方〜南ドイツの名物料理で、フランス語ではタルト・フランベ(tarte flambèe)、意味はドイツ語も同じで「焼きケーキ」。リンゴやシナモンをのせた甘いものもあるので、発想はクレープと似てるかも。


https://ja.wikipedia.org/wiki/タルト・フランベ




冷凍しておくと便利なビザ生地




今日は一緒に働いているチェコ人の男の子が風邪気味で調子が悪いと言って、青い顔をして早く帰ってしまった。















ひとたび掃除を始めると細かいところまで気になる性分なので、根を詰めてしまい終るのがズルズルと遅くなった。






チェコ人の男の子に移したからか私の風邪は幾分ましになったけど、肉体労働でぐったり疲れて帰ってきて、お昼ご飯を食べなあかんと思いながらもなかなか身体が動かずしばらくソファで放心状態。







この前冷凍しておいたビザ生地があったので取りだしてレンジで解凍。
その時に白ピザのことを思い出し、それもどきを作ってみた。
冷凍ピザ生地:http://tomokochamonixfrance.blogspot.fr/2017/01/blog-post_48.html





フラムクーヘン

ピザ生地1枚
オリーブオイル
おろしにんにく

玉ねぎ
プチトマト
人参
ズッキーニ
パプリカ
オリーブ
チキン・ハム


グリュイエール・チーズ
生クリーム
ローズマリー
塩・胡椒


量は全て適量




ピザ生地を広げ、オリーブオイルとおろしにんにくをぬる。

具、ローズマリー、塩・胡椒、チーズをのせ、最後に生クリームをまわしかける。

200度のオーブンで15分焼く。










具はなんでもOK




本来はもう少し薄くのばしパリパリにさせるけど、今回はちょっと太め。

お〜っ、ピザ生地にクリームがよくあう!次はサワークリームやヨーグルトでもやってみよう。









お昼ご飯を食べたら俄然元気が出てきた。









来月の母の誕生日にまた手作りニットを贈ろうと思っていたのをすっかり忘れていて、2月も目前になり今日から慌てて製作開始。











間に合います様に・・・
もうすぐ2月、はやっ!






とん














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