新世界の雰囲気 |
それに連日街の気温はマイナス10度前後、山の上は風が強く体感温度はマイナス40度にもなるとか。
豚フィレ肉をねぎまにする |
こう寒くちゃ身体の調子もおかしくなる。。。
今日は前日にバイト先から連絡が入りシフトが入れ替わったので急に休みになった。そして午後の太鼓教室も先生が風邪でお休み。1日予定がなくなったので午前中にスキーに行ったけどあまりの寒さにすぐに帰ってきた。
まだ風邪っぽいので午後からは暖かくして仏語の宿題をしたり、編み物をしたりして過ごした。
うちのアパートは北向きでほとんど陽が入らない。
冬の天気のいい日で、午後4時を過ぎてから1時間ほどちょろっと陽が差す程度。それにこの建物はバカンス時には人が入るけど、普段は私たちの他には誰も住んでいない。なので建物自体が冷たい上に、私たちの部屋がエントランスの真上ということもあって床も冷たい。。。
部屋には小さな電気ヒーターがひとつあるだけと言うエスキモー生活。
年々寒さが身体にこたえるので、どこか陽当りのいいところに引越そうかって毎シーズン始めに話題になるけど、冬が過ぎると忘れる(笑)。それにここはリゾート地なので家賃も都会並みで、今の私たちの稼ぎではなかなか難しい😂
どうしても旅行やスキー、そして旨いもんが優先順位の上位を占めるので、衣と住は後回しになってしまう。
こういう時は旨いもんを食べて元気をつける。今夜も極力家にあるもので串カツで活!(レシピはクックパッド参照)
新世界串カツ
日本から運んできた貴重な銀杏 |
(バッター液)
卵 1個
小麦粉 40g
片栗粉 10g
牛乳 80ml
白ワイン 20ml
マヨネーズ 10g
パン粉 適量
(ねた)
豚のフィレ肉 150g
玉ねぎ 1/2個
じゃがいも 小3個
銀杏 12粒
エメンタールチーズ 4切
鶏皮(串に刺したもの) 2本
ニンニク 2片
じゃがいもがメイン(笑) |
肉、野菜類はしっかり水気を切って、それぞれ串にさす。
鶏皮とニンニクは素揚げするのでそのままで。
バッター液にくぐらせ、麺棒で細かい目に砕いたパン粉をまぶす。
チーズは2重衣にする。
フライパンに半分くらいの油を注ぎ、中高温でこんがり揚げる。
どぼん用のウスターソースがあいにくなかったので、オタフクお好み焼きソース、ケチャップ、マヨネーズ、スイートチリソース、チリペースト、マスタード、醤油、砂糖、レモン、白ワインを適当に混ぜたもので代用。
新世界風に食卓の上にバットを置き熱々をのせる。串入れも忘れずに(^^)
スチーブは新世界の串カツ屋さんに行っても注文するのはチーズばっかり(笑)、今夜もチーズが一番おいしいって喜んで食べとった。
私は銀杏が一番すき❤️
岩塩をふって頂きます。
熱々を食べると大好きな新世界の串カツを思い出す。私はどこにいてもやっぱり大阪人、ソウルフードが胃袋にしみる・・・
とん
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