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2016年3月30日水曜日

Diots de Savoie aux oignons et vin blanc(“ディオ”サボワソーセージの玉ねぎ白ワイン煮)

最近一旦アジアブームが遠のいて、フランス・サボワ料理ブーム?!



この辺りのアルプスの郷土料理は、チーズやソーセージをふんだんに使い、かなりこってりしていてハイカロリー。

チー吉のお腹も出てくるわけやね(笑)









この料理は、もちろん私の勤めるた◯◯ホテルのレストランのメニューにもある。
一昨日のまかないで食べさせてもらって美味しかったので、チー吉の為に家でも作ってみることにした。



”Diots”1つ€2弱
Diots de Savoie aux oignons et vin blanc
(“ディオ”サボワソーセージの玉ねぎ白ワイン煮)2人前

ディオ・ソーセージ 2本
玉ねぎ 1個
白ワイン 150cc
塩・胡椒 少々
ローリエ 2〜3枚
ドライ・ローズマリーとオレガノ 少々
バター 少々
小麦粉 小1

味が決まらなかったので追加
メープルシロップ 少量
ブイヨン少々









ソーセージにフォークで穴を開け、バターで焼き目がつくまで炒めたら一旦取りだす。



ソーセージから出た油を使ってアメ玉を作り、さらに小麦粉を加えよく炒める。




鍋が小さいので半分に切って








本来はブーケガルニを使う














そこにハーブ類と白ワイン、水をソーセージが隠れるくらいまで加え、沸騰したら中火にして20分煮る。


味見してみたらかなり酸味が強かったのでメープルシロップとブイヨンを少量加えた。

最後に塩・胡椒で味を整える。






つけ合わせのマッシュポテト


ジャガイモ 2個
バター 少々
牛乳 少々
塩 少々









ジャガイモは皮をむき輪切りにして塩ゆでし、バターと牛乳を加え潰す。







素材の味を引き立ててくれる
ブルターニュの美味しい塩
500g入り€1.80






なんだかレストランのとはだいぶ味が違うけど、かなり雰囲気はでていたと思う。


寒の戻りにハフハフ食べたい郷土料理



本場の作り方が知りたい方はこちらをどうぞ・・・
https://youtu.be/AFAdsEWHdRs
かなり濃いキャラのおばちゃん達が登場しています❤️





とん

2016年3月29日火曜日

ベジタリアン・クルート(トマト&アボカド編)

スキーシーズン中の2大イベントの一つ、イースター(復活祭)休暇がやっと終った。


イースターはクリスマスと並ぶキリスト教の重大行事、と言うかそれにひっかけてみんな休みを取るので、こっち側は大忙し。








そこにきて連休初日に、支配人が働き過ぎがたたって腎臓結石になり突如入院、全館満室で社長も私も大ピンチ!(従業員は支配人とシェフと私の3人だけなので)

てんてこ舞いの茶番劇の末、急きょ社長の旧友(かなりおばちゃん)が助っ人に入りなんとか事なきを得たけど、シーズン中の積もり積もった疲れと共に、肉体的にかなりボロボロになった。



イギリス土産のチェダーチーズで


それで今日の午後は休みをもらい、スチーブとゆっくりランチ。















スチーブは卵なし
ベジタリアン・クルート
(トマト&アボカド編)1人前

古くて固くなったバゲット 数枚
トマト 1/4個
アボカド 1/4個
にんにく 1片
生クリーム 適量
白ワイン 適量
胡椒 少々
チェダーチーズ 適量
エメンタールチーズ 適量
ロケットサラダ 適量
卵1個 (お好みで)





バゲットににんにくを刷り込み、オーブン対応のお皿に並べる。

スライスしたトマトとアボカドをのせ、白ワインと生クリームをかける。

チーズをのせ胡椒をふって(お好みで卵を割る)180度のオーブンに入れてこんがりするまで焼く。

ロケットサラダをのせる。



ロケットサラダのせは、
この前行ったクルート屋さんのパクリ


もちろんこれもスチーブの大好物。
作ってる脇で『そんなにたくさん、昼間から食べられへんわ〜』って言ってたくせに、結局ペロリと食べて、また食べ過ぎてしもたやんか〜やて。

やれやれ。。。(笑)






職場の人やお客さんから可愛いイースター・チョコレートをもらったので、元気をだして残りの数日をなんとか乗り切れば雇用契約終了!



あとは支配人の快復を願うばかり、
じゃないと私の仕事は永遠に終らない・・・





とん
















2016年3月25日金曜日

リブのトマトスープ(シードル編)

ホテルで仕事をしていると、まかないや夕食の残りをもらって帰ってくるので、かなりうちの食費が助かっている。

それにホテルのシェフの料理がいつも美味しいので、スチーブも大喜び。(スチーブまで恩恵にあずかっている笑)












時々食べ物に追われ、食べきれなくなりそうになるときもあるくらい。

今夜も仕事で、もしかしたらおこぼれが何かもらえるかも知れないので、冷蔵庫の中はほぼ空やけど、買物に行くのをちょっと見合わせた。




しかし今夜スチーブも仕事で、私が帰ってくる前に夕食をすませて家を出るので、なにもないってわけにもいかず、家にあるあり合わせでスープを作ることにした。









生姜で下ゆでし臭みをとる



リブのトマトスープ

玉ねぎ 小3個
キャベツの甘酢漬け人参入り 適量
にんにく 2片
トマト 1個
冷凍スペアリブ肉 1ブロック(ほとんど脂肪部分)
ローリエの葉 2枚
トマト缶 1缶
バター ひとかけ
スイスで買ったシードル 約300cc
みりん 大1
塩・胡椒 少々
チキンストック 小1
オリーブオイル 適量
生姜 少々




豚肉を解凍モードでチンして、鍋に水と生姜スライスを入れて下ゆでし、取りだして細かく切る。











にんにくをオリーブオイルで炒めたら玉ねぎを入れ、飴色寸前まで水を少量足しながら焦げないように炒める。










そこへ豚肉も加え少し焦げ目がついたら、細切れにしたキャベツの酢漬けとトマトを加える。







シードル、英語読みはサイダー

全体的にしんなりしたら、スイスで買ってきたシードルを加えぐつぐつしたら、ひたひたになるまで水を入れ、ローリエ、チキンストックも入れ蓋をして15分ほど煮込む。



それからトマト缶を加え、塩・胡椒・みりんで味を整え一煮立ちしたら、最後にバターを落としてできあがり。











究極に家にあるものを全部放り込んだ感じ。

私も仕事の前に、シードルをグラスに1杯と一緒に軽く食べてからでかける。




酢漬けにしたキャベツに火が通りにくいのかシャキシャキした歯ごたえが残り、リブ肉がベーコンみたいな味なので、なんだかロールキャベツが崩れたみたいなスープになった。





でも味は悪くない。


パスタを入れたりしてもOK


スチーブには、
私のお手製コンビニ風おにぎりと一緒に

おっと〜、シードルはアルコール度4%あったことをすっかり忘れていた、仕事前にちょっとほろ酔い・・・












まぁええかぁ〜、ここはフランスやから。

とん







2016年3月24日木曜日

ジンジャーマフィン

いぇ〜ぃ!今日は丸一日の休み。



スチーブが昨夜遅くにイギリスから帰ってきて、また家が賑やかに(うるさく笑)なった。


今日は朝からスッキリ晴れていて、午後からスキーへ行こうかって話をしてたけど、どうやら山の上は強風の為リフトが動いていないらしい。
なのでもう少し待ってみる・・・



そこで暇ができたので、ちゃちゃっとマフィンでも作りましょ。
参考レシピ:http://cookpad.com/recipe/3604973

生姜は水に漬けて冷蔵庫で保存
ジンジャーマフィン

中力粉 100g
タピオカ粉 65g
蜂蜜 35g
BP 小1
塩 少々
しょうが 25g(みじん切り)
卵 1個
牛乳 110g
オリーブ油 17gでなくなってしまったので+バター 38g=45g
レモン汁 少々



ボールに粉類・BP・塩を入れよく混ぜたら、そこへチンして緩くした蜂蜜と生姜のみじん切り(少し残す)も入れ混ぜる。

別のボールに、人肌にチンした牛乳とバター、オリーブ油・卵・レモン汁を滑らかになるまで混ぜる。












合体!サクッと混ぜ合わせマフィン型に流し込み、生姜を飾り付ける。



200度で10分、その後180度で10分ってレシピにはなってたけど、少し焦げ目が欲しかったのでさらに3〜4分焼いた。


IKEAで買ったカップで早速

















試食。。。なんか全然甘くない。
レシピの砂糖を蜂蜜に代えた為、砂糖3:1蜂蜜の割合にしたのが原因。


チョコでコーティングしたり、食べる時にジャムや粉砂糖をかけたりすれば何とかなりそう。







でも、タピオカ粉のほどよいもちもち感があって、生姜の香りがなかなか美味。
甘くないので朝食にもよさそう。


食べてるうちになにかの味に似てるなぁと思ったら、たこ焼きやった(笑)生姜と卵のせいかなぁ・・・




スチーブがお土産やで〜って言ってイギリスから持って帰ってきたのは、チーズやチョコレートケーキばっかり・・・

我が家のアイドル“ラティ”も無事帰宅





自分のすきなもんばっかりやんかぁ!






とん








2016年3月23日水曜日

のりムッチム(海苔の和えもの)

アンニョンハセよ〜!


スチーブがイギリスに行っている間、ラッキーにも遅番と次の日の早番の休みをもらった。夕方、友達が遊びにきてボルドーの赤ワインをあけてアペロ。


その夜はひとり音楽を聴きながら、なにもせずの〜んびり。






青ネギはスーパーで売っている時点で
すでにしおれている

なにげなく韓国料理の本をパラパラめくっていたら、家にあるものでできそうなお惣菜を発見。


ネギが冷蔵庫の中でしおれかけてて使ってしまいたかったので、料理とは言えないくらい簡単な海苔の和えもの『のりムッチム』を作ってみることに。




韓国産の海苔は薄くて韓国料理に最適



ムッチムとは韓国語で“和える”という意味。



のりムッチム

焼き海苔5枚
万能ネギ1本(小口切り)
いりゴマ大1/2

タレ
醤油大1と1/2
ごま油大1と1/2
砂糖小2
みりん小1/2
おろしにんにく小1/2





海苔をもみほぐしてタレをからめる。ネギとごまを入れよく混ぜたらできあがり。

本に書いてある半分量で作ってみたけど、味見をしたらもう少し甘みがほしかったので、砂糖を増量した。







アツアツご飯に、おつまみに、いいかも〜。

ただ、生にんにくが入っているので要注意!人に会う前はやめといた方がいいのでは。












和食で醤油・砂糖・酒・昆布が基本調味料なら、韓国料理はにんにく・ごま油・唐辛子・砂糖といったところやろか。それに韓国料理には塩がよくあう。


のりムッチム完成ニダ〜



翌日、ランチにホカホカ飯と食べようかと思ったけど、夜仕事で生にんにくの臭いが恐ろしかったので、のりムッチムと肉を炒めて『のりムッチム焼肉定食』(^^)/






自家製キムチも少し漬かってきた



風はまだ冷たいけど、外はすっかり春の香り、
日本はもう桜が咲きはじめたんだとか。。。



とん













2016年3月22日火曜日

栗羊羹(粒あん簡単編)

栗入りどら焼きの残りの栗で栗羊羹!

栗羊羹は本来蒸すらしいけど、簡単バージョンの寒天で固めるのにした。



こっちで手に入る栗の水煮の缶詰は、日本の甘露煮みたいに歯ごたえがあって甘いのじゃなくて、甘みが少なくフニャッとしていて美味しいとは言えないけど、あんこやケーキに入れればそれなりに栗の風味があってなかなかいける。








栗羊羹(粒あん簡単編)

粒あん 250g
粉寒天 4g
水 250ml
砂糖 50g
はちみつ 大1(栗に甘みがない分)
栗の水煮 適量

追加で粉ゼラチン 6g




フランスでも手に入る粉寒天、
agar-agar【アガー・アガー】










お鍋に水と寒天を入れ火にかけ、砂糖とはちみつも入れよく溶かす(ここでしっかり沸騰させないと固まらない)。






煮立ったら粒あんを入れまぜ、火を止めて栗を入れる。


クッキングペーパーを敷いた型に流し込んで、冷蔵庫で固める。














次の日、見事ドロドロ・・・。

このまま栗ぜんざいで食べようかとも思ったけど、納得できへん。






どうしても諦めきれず、もう一度水でふやかした粉ゼラチンと一緒に火にかけて溶かし、再び型に流し固める(今度はゼラチンは沸騰させてはダメ)。


寒天がなくなったのでゼラチンで




次の日、じゃぁ〜〜〜ん、ちゃんと固まってる!!

食べてみる・・・


















自分で言うのもなんやけど、美味しいーーーーっ❤️ 
私好みのあんまり甘くない羊羹、と言うよりは水ようかんぽいけど、食物繊維たっぷりで栗とあんこのバランスもばっちり。




大満足やけど、作り過ぎた(汗)
誰かにあげたいけど、イースターホリデーでまた仕事が忙しくなってきて渡す暇がない。

そして、ひとり必死に食べる。


とん