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2016年4月8日金曜日

手作り納豆(粉末納豆菌&蒸し大豆編)

蒸し大豆で
久しぶりの納豆作り❤️


初めて挑戦して以来、なん度か経験をつんだのでだいぶ緊張感もなく作れるようになってきたけど、それでもまだ納得のいく納豆ができたことはない。

















ネットで購入、30gで¥5,200


今回は友人に頼んで日本から持って帰ってきてもらった粉末の納豆菌を使い、大豆は真新しい圧力鍋で、栄養と美味しさを逃さないように蒸してから仕込んだ。










納豆菌の袋を開けると強烈な納豆臭が!
スチーブが嗅いだら倒れてしまいそう。スチーブは足の臭いのするチーズは好きなくせに、納豆だけはどうしても食べれない(笑)




中国産のBIO大豆200gをよく洗って、たっぷりの水に24時間つけておく。



翌日、水を切った大豆を圧力鍋の付属のザルに入れ、水をザルの下まではって蓋をし、野菜モード(低圧50kPa)で、強火で沸騰したら中火にして30分、火を止めて15分置く。









200gの納豆に対し、耳くそ程度(失礼!)


その間に使う用具を熱湯煮沸し、湯冷ましで納豆菌をほんのちょっと溶かし納豆液を作っておく。














蒸し上がり大豆は思ったほど柔らかくなってはいないけど、指で潰れるくらいになってたので、まぁOK。














熱々のうち間髪入れずに納豆液を混ぜ、ヨーグルトマシーンに入れタイマーをセット。




納豆菌の増殖には空気が必要なので、中蓋はせずキッ
チンペーパーをかぶせ、外蓋をふんわりと置く。タイマーはヨーグルト用なので最長11時間までしかなく、明日の朝もう一度セットし直して、最終的には24時間放置する。





生きている納豆菌、密閉せずに






どうか今度こそ、糸をいっぱいひく美味しい納豆になりますように。。。













たっぷり汗かいてます


翌日の零時、開けてみる。
今回は途中でかき回したり、ふたの紙を取り替えたりせず、放ったらかしで一切面倒をみなかった。















表面部分の大豆だけしわしわで、下の大豆はつるっとして、中には固いのもあった。










でもやっぱり粉末の納豆菌はすごい、今までになかった粘りのある納豆ができた。
ちょっと満足❤️
来週スイスから遊びにくる日本人の友達にこの納豆であっと驚かせたい。


ウキナーゼ❤️



次回はもうちょっと圧力鍋で上手に大豆が炊けるようになろう。
圧力鍋1年生!



とん












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