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2017年2月11日土曜日

紫きゃべつのリゾット

紫きゃべつのピクルス
この前買った紫きゃべつ。

中味がぎゅっと詰まっていて固いかなと思いきや、意外と柔らかくてサラダにしたら美味しかった。












まだまだあるのでピクルスも作った、それでもまだある・・・。

紫きゃべつは
生で食べる方が柔らいような気がする



昨日の夕方は語学交換レッスン「スペイン語タパス講座」があったので、午後に夕食の用意をしてから出かけた。

















これといってアイデアも浮かばず何にしようか迷いながら作っていて、とりあえず野菜を切って、豚のソーセージも切ったけど。



やっぱりスープかな・・・。


紫きゃべつのリゾット

じゃがいも 小4個
人参 1本
玉ねぎ 1個
紫きゃべつ 1/8個
にんにく 1片
豚ソーセージ 100gくらい
自家製鶏ガラスープ 500ml
プロバンス乾燥ハーブ 少々
塩・胡椒 少々
グリュイエール・ダブル生クリーム 大1

(ベシャメルソース)
バター 25g
小麦粉 25g
牛乳 300ml
※バターと小麦粉を炒め、少しづつ牛乳を加えてクリーム状にする。ここでは塩は加えない。








野菜類を小さめに切り、オリーブオイルで炒める。

途中でソーセージも加え、ひと通り炒まったら鶏ガラスープを注ぐ。





ベシャメルソース





中火にして野菜が柔らかくなったらハーブと塩・胡椒をし、ベシャメルソースを足して最後に生クリームを混ぜる。
















バスマティ・ライスを炊いて、その夜はホワイトシチューみたいにして食べたら、




色がイマイチ


紫きゃべつのせいで色は悪いけど、鶏ガラスープが効いていてそれなりに美味しかった。。。




ドッペルクレーム



デザートには私の大好きなスイスのメレンゲとグリュイエール・ダブル生クリーム。




もう最高❤️



おいし過ぎて食べだしたら止らない、ハイカロリーで危険なコンビ。










翌日の昼、まだスープとライスが残っていたので、枝豆も一緒に全部鍋に入れて温めなおしたらリゾットみたいになった。




チーズをのせて




2日目のスープにご飯の固さも程よく、紫色が鮮やかで見た目もきれい、食べてみたらめっちゃ美味しい❤️これだったら最初からリゾットにしたらよかった〜。



スペイン語タパス講座



第一回目の「スペイン語タパス講座」は写真付きでタパス料理をスペイン語でいろいろ教えてもらった。どれもこれも美味しそうで聞いているだけでお腹がグルグル(笑)。
タパス(tapas)の事を北スペインではピンチョス(pinchos)と言って、時間に関係なく友達や家族と『ピンチョスする?(Vamos de pinchos?!)』って気軽に行くらしい。


家で作れそうなものばかりなので、今度は『お家バル』でもしてみよかな。



とん










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