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2017年2月16日木曜日

真面目なキムチ5

ザ・朝食!
真面目なキムチ第5弾。


毎回少しづつ分量を変えたり、入れるものを変えたり、試行錯誤をくり返し自分の好きなキムチを探求中。この前友達が作ったキムチが甘くて美味しかったので聞いてみたら、いつもりんごと梨をたっぷりと入れてるらしい。








今回は唐辛子の量を少し減らしてりんごをいつもの倍、それに蜂蜜も倍入れてみることにした。それに中華ショップで手に入れた冷凍のスルメも刻んでイン!





キムチの醗酵を即す糊
真面目なキムチ5

白菜小 1個
13%の食塩水(お湯でしっかり塩を溶かしてから冷ます)

(キムチ糊)
昆布 5センチ
鰹出汁パック 1袋
スルメ 適量
ナンプラー 大1
米粉 25g+水 大2
水 300ml
砂糖 大1

(ヤンニョム)
唐辛子細挽き 35g
唐辛子粗挽き 35g
はちみつ 大2
りんご 1個(みじん切り)
おろし生姜 1片
おろしにんにく 3片
すりごま 大2
ねぎ+玉ねぎ 適量(みじん切り)
にんじん 適量(みじん切り)
乾燥あみ 大1





白菜は6つに手で裂いて新聞紙の上で1日乾かし、塩水に丸1日漬けたら、水は絞らずざるにあげ自然に切れるまで置く。

キムチ糊を作る。100mlの水に昆布を入れ、鰹出汁パックとスルメを入れ煮出す。








出汁パックと昆布をとりだしナンプラーを入れ一旦冷まし、水で溶いた米粉を入れ再び火にかけ、糊状になるまでよく練り(ポイント1)、火から下し砂糖を入れ、溶けたら冷ます。





作業中は手が唐辛子で真っ赤になるので写真撮影不可


ゴム手袋をして唐辛子とキムチ糊をよく混ぜ、おろし生姜、おろしにんにく、すりごま、はちみつ、あみをよく混ぜ合わせる。

ねぎ類とりんごをサクッとまぜ、白菜の根元から1枚1枚にヤンニョムをたっぷりと塗り付ける。








無事漬け終わって、アタリメで一杯❤️



容器に空気を抜くようにぎゅっと詰め、上から空気に触れない様にラップをして、発酵を即す為に1日室温に置いておく(ポイント2)。

それから冷蔵庫で保存。









今回は5日間置いてから食べてみた。




5日目、ぷくぷく発酵中




唐辛子の分量を減らした分、あっさりとして辛さも控え目、海系の出汁の旨味がしっかりとついていて、甘みを増量した分、私の好みのキムチができ上がった。















この配合は我が家のキムチの定番になりそう。










今日は朝から白飯、キムチ、韓国海苔で朝ご飯。
美味しくていくらでも食べれるけど、にんにくがしっかりきいているので、食べた後に「しまったっ!」と思ったけどもう遅かった・・・。












開き直って、昼にはサッポロ一番でキムチラーメン❤️







キムチパワー!





とん














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