さつま揚げ |
ジュネーブで高価な練り物はまたしばらく買えそうにないので、自分で作ってみようかと思い立った。
鱈 |
週末の為の食糧を仕事あがりに買い出しにスーパーへ。
うちの近所のスーパーには肉・チーズ・魚の専門セクションがあるけど、そこで滅多に魚を買った事がない。なんでかと言うとその魚屋の兄ちゃんにイマイチ威勢がなく、売っている魚まで新鮮に見えなくていつも買う気が失せてしまう・・・兄ちゃん、ごめん。
今日は思い切って鱈(cabillaud)を200g買って帰ってきた。
さつま揚げ
鱈 200g
卵白 1個分
塩 ひとつまみ
砂糖 ひとつまみ
片栗粉 少々
鱈は小骨をとって、その他のものとフードプロセッサーにかける。かなりすり潰れるまでまわしたけど、家には大きなすり鉢がないのでこれが限界。
フードプロセッサーで |
(具)
人参
枝豆
きくらげ
寿司ガリ
するめ
ゆでエビ
粉山椒 少々
具は細かく刻んですり身によく混ぜ合わせたら、丸めて平たくし低い温度で表面がこんがりするまで揚げる。
ソース2種
しょうが醤油(おろし生姜・醤油)
ピリ辛マヨ醤油(マヨネーズ・醤油・チリソース・青のり・七味)
焼き茄子と焼きズッキーニ
茄子 1本
ズッキーニ 1本
そのままオーブンにど〜ん |
200度のオーブンで20分、ひっくり返して20分焼き、茄子は熱いうちに頭の方から皮をむくと綺麗にむける。ズッキーニはそのままで、適当な大きさに切って、茄子は鰹節をふる。
豆腐のみそ汁、紫きゃべつのピクルス、枝豆も一緒に。
よく焼くとするりと剥ける |
さつま揚げはやっぱり練りが足りなかったのでパサパサして弾力がなく、さつま揚げと呼ぶにはほど遠く、白身魚のフライといった感じ。魚の鮮度がいいほどプリプリするって書いてあるレシピもある。
スチーブはいつもの様に美味しいって言ってパクパク食べてたけど、私は必死に『プリプリする歯ごたえの弾力感がない』って英語で説明したかったのに、しっくりくる言葉が浮かんでこず、消しゴムみたいな食感やって言ったら、?ますます?困惑してた(笑)。
最も、ヨーロッパにはこんな食感の食べ物ないもんなー。
ん〜これはまたリベンジか、あのプリプリのさつま揚げがどうしても食べたい〜!
やっぱり和食❤️ |
とん
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