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2015年9月2日水曜日

クレーム・ブリュッレ



これぞのフランスの代表的デザート、焼きプリン。

バーナーで砂糖を焼いたパリパリのカラメルが上にのっているのが特徴。
その名も『Crème brûlée(焼きクリーム)』








フランスのカフェやレストランのデザート・メニューに必ずあって、その歴史は古い。プリンと違って生クリームと卵黄で作るためちょっとしつこい。




クレーム・ブリュッレ

卵黄3個分
砂糖
生クリーム200ml
牛乳100ml






卵黄と砂糖をよく練り合わせる。人肌に温めた生クリームをすこしづつ加え混ぜる。



130度に温めたオーブンに入れ、天板にお湯をはって50分蒸焼きにする。



粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。







バーナーがないので、ブラウンシュガーを振りかけて200度のオーブンを上だけにして砂糖が溶けるまで焼く。




しばらくすると、砂糖が溶ける前にまわりが焦げてしまったので取り出す。。。



砂糖がパリパリしてる感じはあるけど、なんか納得いけへん。



じゃぁ、キルシュ(アルコール度数40%のお酒)をかけて焼いてみてはどうやろ・・・結果は・・・







こんな感じ・・・小さな炎がヒラヒラしただけで、見事失敗。











なので、諦めて食べることにした。


味の方も、ん〜〜〜何となく納得いかない感じ、これはまた出直しやな。


卵と砂糖とクリームだけやのに、奥が深いな〜。

フレンチ・スイーツ、結構手強い。

とん





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