これぞのフランスの代表的デザート、焼きプリン。
バーナーで砂糖を焼いたパリパリのカラメルが上にのっているのが特徴。
その名も『Crème brûlée(焼きクリーム)』
フランスのカフェやレストランのデザート・メニューに必ずあって、その歴史は古い。プリンと違って生クリームと卵黄で作るためちょっとしつこい。
クレーム・ブリュッレ
卵黄3個分
砂糖
生クリーム200ml
牛乳100ml
卵黄と砂糖をよく練り合わせる。人肌に温めた生クリームをすこしづつ加え混ぜる。
130度に温めたオーブンに入れ、天板にお湯をはって50分蒸焼きにする。
粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。
バーナーがないので、ブラウンシュガーを振りかけて200度のオーブンを上だけにして砂糖が溶けるまで焼く。
しばらくすると、砂糖が溶ける前にまわりが焦げてしまったので取り出す。。。
砂糖がパリパリしてる感じはあるけど、なんか納得いけへん。
じゃぁ、キルシュ(アルコール度数40%のお酒)をかけて焼いてみてはどうやろ・・・結果は・・・
こんな感じ・・・小さな炎がヒラヒラしただけで、見事失敗。
なので、諦めて食べることにした。
味の方も、ん〜〜〜何となく納得いかない感じ、これはまた出直しやな。
卵と砂糖とクリームだけやのに、奥が深いな〜。
フレンチ・スイーツ、結構手強い。
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