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2015年9月26日土曜日

広島焼き

うちは粉もの大好き❤️

特にスチーブはどこに旅行しても各地で粉ものにはまる(笑)
もちろんピザに始まって、カナダのパンケーキ、フランスのクレープ、トルコのゴゼレメ、大阪のお好み焼きと、安上がりでええねんけど。。。



今夜は広島焼きを作って、
大阪お好み焼きとの違いがわかるのか反応を見ることに・・・




広島焼き(1枚分)

キャベツの千切り ふたつかみ
薄力粉 大3+水 大9を合わせておく
卵 1個
鰹節 少々
スモーク・ベーコン(しかなかった、豚三枚肉がベスト) 数切れ
(焼きそば麺・もやし・天かすを入れるとさらに美味しいらしいけど、今回はなし)

オタフクお好み焼きソース(これ重要)
マヨネーズ (お好みで)
青のり 少々

熱くしたフライパンに油をひいて半分量の生地を流し入れる。

その上に鰹節をヒラヒラ、キャベツ、ベーコンをのせ残りの生地をかける。

蓋して中火で5分蒸焼きにする。

蓋を開けコテでひっくり返して、また蓋をして更に5分蒸焼きにする。

卵をフライパンの脇に割って、その上に広島焼きをのせ中強火にして2分焼き、ひっくり返してもう片面もパリッとなるよう焼く。

食べる時にソース類をぬる。



これは新発見!

外がカリッとして中は蒸しキャベツの甘みと生地のとろっと加減が絶妙。これにタコだったらまるでタコ焼きやん。

なるほどね〜。













小麦粉が織りなすさまざまな食感と他の素材を引き立てるバイ・プレーヤーぶりは、まさに“粉マジック”。
みんなに愛される理由がよくわかる。


大阪のお好み焼きも一本とられた感じの広島焼き。

スチーブはいつものように『おいしい〜(日本語で)』を連発。
粉もんならなんでもハッピーみたい・・・


とん











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