300キロにも及ぶ白い砂浜がスペイン国境までつづき、波が高いことからサーフィンのメッカとしても知られている。
スペイン国境まであと200キロ弱
もちろん今回もテント生活。ハイシーズンを外れていたので1泊2人で15ユーロ、人もまばらで嬉しい。
今回は短い旅行なので観光はせずのんびりとビーチで過ごし、食事はすべて外食で海の幸とワインを思いっきり楽しむことにした。
ここはボルドー、なんと言ってもワインが有名。それに私たちの大好きな牡蠣の産地でもある。
さっそく初日の夜は、生牡蠣と白ワインのセットでアペリティブ(10ユーロ)。
その後、ピザ屋でシーフード・スパゲティ(珍しいホワイト・ソース仕立て、フランスならでは)。
ボルドーワインと言えば赤
2日目は寝坊をして街をぷらぷら。
ランチはガレット・パリジャン(そば粉のクレープにハムとチーズ)。6ユーロ也、何でも高いリゾート地で比較的安く食べれるのでありがたい。
ミミザンの街、シーズンオフと言うこともあって静か
日中、太陽がでると暖かくてちょうどいいけど、お天気は変わりやすく冷たい浜風がいつも吹いていて、結局私は泳がずじまい、ちょっと心残り。。。
歩くにもゴロゴロするにも本当に丁度いい砂浜、
素足に気持ちいい
夜はサンセットが見えるレストランに入って、ちょっと肌寒かったけど外のテラス席でムール貝+フリット(€12)を食べた。
1キロのムール貝をにんにく、玉ねぎ、パセリと一緒に白ワインで蒸してあって、
それになぜかフライドポテトがつく。
結構これだけでお腹がいっぱいになった。
広い大西洋にオレンジ色に燃えながら沈んでいく夕日に、
たくさんの人々がカメラを片手にみとれていた。
それにしても、この海を最初に渡った勇気ある冒険家達ってほんまにすごいな〜。
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