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2015年9月25日金曜日

苺大福


先週の出来事。。。

あずきがなかなか上手に煮れなくてめげそうになっていたところ、新しいレシピを発見、それとスチーブが大福にちょうどいいサイズの季節はずれの苺を買ってきたので作ることに。。。









粒あん

小豆(BIOショップ)100g
砂糖(ブラウンシュガー30g、グラニュー糖50g)
塩少々

前の晩からあずきを水につけておく必要はなく、たっぷりの水から茹でて沸騰したらざるに空ける、を3回繰り返す。

小豆の量の3倍の水(300cc)で今度は本煮。
沸騰後弱火にして、途中灰汁を取ったり差し水をしながら1時間後、食べてみて堅いようなら更に手でつぶれるくらいまで煮る(+40分)。

一旦ざるにこして鍋を洗い、小豆を煮汁(捨てずに取っておく)がひたひたになるよう鍋に戻す。

砂糖と塩を入れ30分くらい弱火で水分がなくなるまで煮詰める。木べらで豆を潰し練りながら、《こ》の字を書いて底が見えたらできあがり。→冷ます。







ボルドーからガロンヌ川を南に下ったマルマンド産のハウスもの苺




苺大福

苺 小20個(へたを取って拭いておく)
粒あんこ(15g) 20個分
上新粉 150g
砂糖 60g
水 180ml

15gに測って分けたあんこを広げて苺を包んでおく。(お皿にラップをするとくっつかなくてよい)

上新粉に砂糖と水を加えよく混ぜラップして、電子レンジ(中)で2分、とり出してよく混ぜ、もう一度レンジ(中)で2分、出して混ぜみて更に30秒追加。


かき混ぜて半透明になったら、片栗粉の上に出し20個に分け、真ん中を厚めに円形に伸ばし、中味をかぶせるようにして底を包み手のひらでコロコロ丸め、包み目を下にして置く。

 熱いので火傷注意!
片栗粉をたっぷりつけながら



生地が乾燥しやすいのでラップをかぶせて待機させる、冷めると扱いにくくなるのでなるべく手早く!ちょっと餃子か肉まん作りを彷彿させる(笑)
でもこの作業が一番楽しい❤️






なんかちゃんとした苺大福になってるやんか〜。

皮の破れたぶっさいくなやつを試食してみる。
甘酸っぱい苺と粒あんのハーモニーと伸びるもっちもちの皮が最高!




今日はこれと定番ガトーショコラを持ってランチ・パーティーに出かけた。
人気も上々!


誰や〜これを考えだした人、ほんまに偉い。

『苺一笑(いちごいちえ)』




とん











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