粒あん
小豆(BIOショップ)100g
砂糖(ブラウンシュガー30g、グラニュー糖50g)
塩少々
前の晩からあずきを水につけておく必要はなく、たっぷりの水から茹でて沸騰したらざるに空ける、を3回繰り返す。
小豆の量の3倍の水(300cc)で今度は本煮。
沸騰後弱火にして、途中灰汁を取ったり差し水をしながら1時間後、食べてみて堅いようなら更に手でつぶれるくらいまで煮る(+40分)。
一旦ざるにこして鍋を洗い、小豆を煮汁(捨てずに取っておく)がひたひたになるよう鍋に戻す。
砂糖と塩を入れ30分くらい弱火で水分がなくなるまで煮詰める。木べらで豆を潰し練りながら、《こ》の字を書いて底が見えたらできあがり。→冷ます。
ボルドーからガロンヌ川を南に下ったマルマンド産のハウスもの苺
苺大福
苺 小20個(へたを取って拭いておく)
粒あんこ(15g) 20個分
上新粉 150g
砂糖 60g
水 180ml
15gに測って分けたあんこを広げて苺を包んでおく。(お皿にラップをするとくっつかなくてよい)
上新粉に砂糖と水を加えよく混ぜラップして、電子レンジ(中)で2分、とり出してよく混ぜ、もう一度レンジ(中)で2分、出して混ぜみて更に30秒追加。
かき混ぜて半透明になったら、片栗粉の上に出し20個に分け、真ん中を厚めに円形に伸ばし、中味をかぶせるようにして底を包み手のひらでコロコロ丸め、包み目を下にして置く。
生地が乾燥しやすいのでラップをかぶせて待機させる、冷めると扱いにくくなるのでなるべく手早く!ちょっと餃子か肉まん作りを彷彿させる(笑)
でもこの作業が一番楽しい❤️
なんかちゃんとした苺大福になってるやんか〜。
皮の破れたぶっさいくなやつを試食してみる。
甘酸っぱい苺と粒あんのハーモニーと伸びるもっちもちの皮が最高!
今日はこれと定番ガトーショコラを持ってランチ・パーティーに出かけた。
人気も上々!
誰や〜これを考えだした人、ほんまに偉い。
『苺一笑(いちごいちえ)』
『苺一笑(いちごいちえ)』
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