隣でチョコ吉がうなずいている(^^)
チョコレートの歴史は古い。
その昔お薬として出回ったのが始まりだとか、たくさん食べると傷の治りが早いとかいうのも聞いたことがある。
フランスではチョコレートは贅沢品とされていて、お菓子に含まれるカカオのパーセントがあがると税率もあがるらしい。
私はなんといっても世界一の国民消費量を誇るスイス・チョコレートのファン。
今回はBIOの生クリーム
本来は美味しい製菓用チョコレートを使うのが理想的やけど、家にちょっと残っていたホワイト・チョコレートと、チョコ吉が買いだめしてあったスーパーUのお徳用パック5枚入れブラック・チョコレートのB級チョコで生チョコを作る。
生チョコ(カカオ豆入り)
チョコレート 200g(今回はホワイト60g、ブラック140g)
生クリーム 100g
生カカオ豆 適量
◉チョコレートは細かく砕いておく。
◉生クリームを鍋にかけ沸騰寸前まで温める。
◉そこへチョコレートを投入し、溶けたら生カカオも混ぜる。
◉ラップを敷いた容器に流し入れ平にならし、冷蔵庫で一晩冷やす。
翌日、包丁でキューブに刻んで(これが結構難しい、包丁にくっつく)、ココアパウダー(無糖)をまぶす。
溶けやすいので、冷蔵庫で保管。
チョコ吉は在庫のチョコが消えているのを見て慌てて飛んできて、『僕のチョコレートどこいったか知らん?』って。
生チョコができ上がっているのを見てひと安心(笑)
まろやかな口溶けとカカオ豆のコリコリ感が、B級チョコとは思えない美味しさをかもし出している❤️
チョコレートはなんだか人を幸せにしてくれる、ミラクルな食品だ!
とん
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