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2015年4月16日木曜日

お稲荷さん

いなり寿司の事を“お稲荷さん”と呼ぶのは、もしや関西人だけ?












3月から通い始めた仏語集中講座が今週末で一旦終了する。
次回のコースは9月からで、今回で終る人、続ける人といろいろ、せっかく仲良くなったクラスメートともしばしのお別れ。
という事で、先生が明日の昼休みにみんなで食べ物を持ち寄って、教室で昼食会を開くことになった。

何にしようかと悩んだあげくに、持ち運び簡単、食べ易く、イスラム教やヒンズー教の肉類が食べれない人もいるので、稲荷寿司に決定。



近所の和食屋さんで味付け稲荷の皮を売ってもらった(業務用40枚入り)

お米3合を炊いて、自家製寿司酢(100ml)を合わせる。









白ごまと黒ごまも混ぜて、ご飯をお揚げさん(これも関西の言い回し 笑)に詰める。とっても簡単❤️








BIOショップの白ごまと黒ごま












計39個できあがった。







作っている時に破れてしまったお稲荷さんを味見してみる。。。

寿司飯の味も丁度いいし、揚げにもしっかり味がついていて、めちゃめちゃ美味しい〜❤️




その和食屋さんに勤めている友達が、いなり寿司はあんまり外人に馴染みがなくて、甘い揚げが奇妙でわざわざはぎ取って食べるお客もいるとか。


さてさて明日はこのお稲荷さん、どれくらい皆にウケるのか興味深々。

 とん





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