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2015年8月12日水曜日

自家製ジンジャエール

今年の夏、ヨーロッパは久しぶりの猛暑!
氷河が減ったり、落石や水不足、問題はいろいろあるけど、夏はやっぱり暑い方がいい。


だからと言って、冷たい飲み物をガブガブ飲むのは要注意。

◉1日アイスクリームかビールはどちらか1つだけ
◉お水かほうじ茶を常温でたくさん摂る
◉ 腹八分目(特に夕食)
◉適度な運動と労働


この夏はこれを実行しているので、普段から胃弱体質の私が快適に過ごせているのである。



それでも時々爽やかな飲み物が欲しくなる、そんな時はこれ!
ネットで見つけた“手作りジンジャエール”、早速作ってみた。

piapiさんのブログから。
http://ameblo.jp/piapimori/entry-12056066203.html

ジンジャエール・シロップ(250ml)

生姜 200g
砂糖(てんさい糖など)200g 
好みのスパイス(ホールのブラックペッパー・クローブ・レモングラス・ シナモン・カルダモンなど)適宜
レモン汁 大さじ2ほど
水300ml
生姜を薄くスライスし、砂糖をまぶして水分が出るまで30分ほどおく
そこに水とスパイス類を入れて沸騰するまでは中火、 沸騰したら弱火にして20~30分煎じます
レモン汁を加えてひと煮立ちしたら
そのまま冷まして濾したらできあがり

冷蔵庫で1週間程度保存可能 アイスキューブにしてもいいかも・・・
そのまま炭酸で割ったらジンジャーエールのできあがり



今日はうちに100gしか生姜がなかったので、今回は半量で作ったら約100ml強のシロップが摂れた。ティー・スプーン3〜4杯をグラスに入れて、炭酸で割る。


カナダドライと言うよりは、ウイルキンソンと言った感じで生姜とスパイスが効いていて、パンチがあって美味しい❤️ホットで飲んだり、お酒で割ったりといろいろ楽しめそう。

元々ジンジャエールは、1890年カナダのトロントの薬局で生姜ジュースにいろいろ混ぜて売り出したのが始まり、日本では大正時代に兵庫県のウイルキンソン・タンサン社が製造していた。(ウキより)




飲んだ後身体がポカポカしてくる、そう言えばインドのチャイも同じスパイスを使ってたな〜、懐かしい冷やし飴の味もする、暑い時こそこう言う飲み物がいいのかも。







生姜パワーはほんまに凄い!





夏よ、まだ終らんといて〜❤️

とん







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