
某クッキング・サイトでプリンのレシピを見ていると。。。オーブンや蒸し器を使ってとあるけど、私の持っているヨーグルトの空き瓶は耐熱じゃなさそうだし、大きな耐熱容器で作るとモロゾフじゃなくなるし。。。
じゃぁ焼かずに、寒天で作ることに。
寒天
砂糖
生クリーム
牛乳
卵
バニラ・エッセンス
粉寒天(Agar-agar)
寒天と水を中火にかけて沸騰後、砂糖、生クリーム、牛乳を入れて人肌に温める、火からおろし、そこへ割ほぐした卵を混ぜ、茶こしでこす。
グラスに流し入れて外へ、冷やすだけ。

砂糖にほんの少し水を入れ、鍋で揺する、決して混ぜないようにと書いてある。
でもいつまで経ってもカラメル状にならず、白い砂糖の結晶に戻ってしまった。。。
フライパンに持ち替え、更に水を加えて煮る、微妙。
何度も水を差し、なんとか最後はカラメルっぽいものが出来上がった(汗)

お陰で新しいテフロンのフライパンがキズキズ(泣)
固まったプリンの上にカラメル・ソースを流し入れ、完成。
味は焼きプリンとは全く違うけど、プッチンプリンみたいであっさり、結構好きかも。
あ〜風邪で寝込んでいる時に食べたかった、なーんて思ったり。
これなら人にもあげれそう。
あのモロゾフのプリンのグラス、可愛くって丈夫、使い安いサイズで、
実家にいっぱいあって重宝したなー。
0 件のコメント:
コメントを投稿