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2015年2月21日土曜日

マドレーヌ

マドレーヌはフランス発祥のお菓子。
お手伝いさんのマドレーヌが、あり合わせの材料と厨房にあったホタテの貝殻を使って焼いたのが始まりとか。


日本では、なくなった神田精養軒のマドレーヌが、最近復活したとか言う話を聞いた。


無塩バター
砂糖
塩少々
小麦粉
アーモンドパウダー(レシピにはないけど、個人的に好きなので入れてみた)

すごい量の砂糖とバター!




溶かしバターに砂糖と塩を入れて練る、黄味も入れて練る。それに小麦粉+アーモンドパウダーを入れざっくり混ぜる。















今度は卵白で、少量の砂糖を加えしっかり目のメレンゲを作る。


 この二つを泡をつぶさない様に混ぜ、10分寝かせる。




貝の型がないので、シリコンのマフィン型に9分目流し込む。












250度で15分ってレシピには書いてあるけど、私のオーブンのメモリは250度までで、そんな高温で使ったことがなく、余熱のうちから裏の方から煙が上がってきた。

ひぇ〜っ火事になる〜、と思ったので、220度に下げて、20分焼くことに。













一発目は見事に真っ黒、二発目はホイルでカバーしてなんとか大丈夫だった。

















粗熱が取れたらラップでくるんで、一晩寝かすとしっとり美味しくなる。


このケーキも砂糖とバターの量が半端じゃない、
身体に悪いものはなんでこんなに美味しいね〜ん(泣)、教えてマドレーヌ!


とん







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