仏語学校のブラジル人友達が作ったポンデケージョ(チーズパン)の味が忘れられず、インターネットで調べて作ってみた。
最近、某料理サイトのレシピに頼り過ぎて失敗することが多かった。もっとも素人の覚書(中には美味しいのもたくさんあるけど有料だったりして、当然と言えば当然)も多く、自分なりに試行錯誤をしないとあかんとは思ってたけど。。。
一袋400gで1ユーロ(¥130くらい)
ポンデケージョ
牛乳 120cc
卵 1個
オリーブオイル 大4
(エメンタール)チーズ 大4
塩 小1/2
牛乳+オリーブオイル+塩を沸騰寸前まで温め、タピオカ粉を入れて練る。(レシピには耳たぶの固さになるとなってるけど、一向に緩いまま)
卵を2回に分けて入れてみる、やっぱりダメ。
チーズも入れてみる、またまたダメ。ダメと思ったけど1/2をこれで焼いてみる、やはり失敗。
が〜ん。。。
残りの1/2にタピオカ粉を耳たぶ状態になるまで適当に足してみる、何となくOK、刻んだspek(スモークベーコン)も練り込んで焼いてみた。
何とかポンデケージョになった!
思ったほど膨らまなかったけど、チーズともちもち生地がうまい~~~っ。
ちゃんとブラジル人の友達に伝授してもらったらよかった、、、後悔。
すっかりハマってしまったポンデケージョ、もしやミスドのポンデリングもブラジル育ちなのかなと思ったり。。。
後でネットでよ〜く調べてみたら、混ぜる前の液体をしっかり熱してタピオカ粉を加えアルファ化(蒸気加工)させることによって、でんぷんに火が通りもっちりした食感になる、と言うことだ。
そっか〜、これはリベンジやな。
それにしても旨い❤️
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